薩摩大川 |
○駅概要○
この駅は肥薩おれんじ鉄道の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。ホームがやや高い位置にあり見晴らしの良い駅です。当駅には肥薩おれんじ鉄道の全ての普通
列車が停車します。国鉄時代の優等列車は当駅を通過していました。肥薩おれんじ鉄道の快速も通過駅でした。乗り場は1番のりばを下り 川内方面、2番のりばを上り 出水方面が
使用しています。日中の本数は毎時1本程度ですね。朝や夕方以降は本数が増えます。駅の乗降人数(降車含める)は約15人/日となっています。肥薩おれんじ鉄道の駅の中では少なめ
です。朝や高校生の利用が多少ありますね。駅構内には無人駅でホーム上には待合室があります。待合室の地下部分に駅舎があります。駅舎の中にはトイレ・ベンチがあります。駅舎と
各ホームは地下通路で繋がっています。当駅の駅舎は1978年に改良されています。駅周辺には阿久根市の大川地区の集落が広がっています。小学校や郵便局があります。国道3号線が
通っており道の駅があります。当駅付近から薩摩高城駅付近までは海岸に沿って走るので見晴らしが良いです。当駅は開業当時に鶴見線の大川駅、福岡県大川市の佐賀線の筑後大川駅
(現在は廃止)がすでにあったので、旧国名が付いて「薩摩大川駅」となりました。
○駅放送関係○
この駅では接近&予告放送が設置されています。
肥薩おれんじ鉄道 |
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肥薩おれんじ鉄道 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は肥薩おれんじ鉄道の新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。ホームからの見晴らしが良いです。各ホームは地下通路で繋がっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎です。昔ながらのコンクリート製の駅舎です。駅前には阿久根市の民家が広がっています。駅舎の中にはベンチなどがあります。