鉄道研究室ネット

     

西金

下小川                                   上小川

○駅概要○
 この駅は水郡線の駅であり駅は1面1線の単式ホームとなっています。当駅には水郡線の全列車が停車します。乗り場は上り・下り列車ともに1番線を使用します。駅の利用客 数は約60人/日となっておりラッシュ時でも混みあうことは少ないですね。日中の普通電車の本数は1〜2時間に1本です。駅構内には無人駅でホーム上には待合室があります。駅 舎があり駅舎内にはベンチと乗車駅証明書発行機が設置されています。トイレはありません。また駅舎からホームに向かうには階段を下りる必要があります。自動券売機もありませ ん。また駅舎と公民館は併設しています。そしてホームの隣には側線があり砂利を運ぶ工臨が常駐しています。久慈川でとれた砂利を運びそれを当駅から水戸駅まで運んでいます。 そのため当駅でホキ800形をよく見かけますね。駅周辺には国道118号線が通っており駅の北側にはコンビニや郵便局があります。集落も広がっています。平地部分が少なく山地と久 慈川が広がっています。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されていません。

上り水郡線
常陸大宮、上菅谷、水戸方面
下り水郡線
上小川、常陸大子、磐城石川方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

西金駅駅名標 西金駅構内 西金駅のスピーカー
この駅の駅名標は床立地型の新型が使用されています。駅は1面1線の単式ホームとなっておりホームの隣にホキ800形が見えます。ホームのすぐそばに山地が見えます。スピーカーは小丸ボス型が設置されています。

西金駅の駅舎 西金駅からの風景 国鉄時代の西金駅の駅名標
当駅の駅舎の写真です。公民館と併設している木造の大きめの駅舎です。真ん中の写真は当駅ホームからの風景写真です。線路のすぐそばに山地が広がっています。とても自然溢れた駅だと思いますね。また国鉄時代の駅名標もありました。

 トップページへ  駅調査ガイドへ