大谷海岸 |
○駅概要○
この駅はBRT気仙沼線のバス停留場です。当駅にはBRT気仙沼線の全てのバスが停車します。本数は上り柳津方面、下り気仙沼方面ともに毎時2〜3本と多いです。駅の乗車人数(降車含め
ない)は約25人/日となっています。2011年の東日本大震災前は1面1線の単式ホームでした。駅構内には国道45号線に面した「道の駅大谷海岸」と併設しています。BRT気仙沼線としては無人
駅扱いです。トイレ、ベンチ、自販機、道の駅の商店フロアや飲食店があります。道の駅の目の前にバス停乗り場があります。上り方面と下り方面で乗車位置が異なります。当駅は鉄道駅
時代から「日本一海水浴場に近い駅」として知られています。2021年以前はBRTの乗り場が国道45号線上にありました。また東日本大震災前の鉄道駅の跡地は現在は防波堤と砂浜になっていま
す。駅周辺には駅前にロータリー・道の駅の駐車場があります。気仙沼市の小中学校や公民館があります。また駅の山側には国道45号線のパイパス(三陸沿岸道路)が通っています。当駅は開業
から1997年までは「大谷駅」と呼ばれていました。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
BRT気仙沼線 |
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BRT気仙沼線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
当駅の駅名プレートの写真です。駅構造は鉄道駅で例えると1面1線の単式ホームとなっています。道の駅の前にBRTバス停があります。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2021年3月に道の駅開業に合わせて駅舎もリニューアルしました。駅前には気仙沼市の海岸や集落が広がっています。殆どが道の駅の利用者です。
当駅の名所案内の写真です。道の駅や海岸があります。駅舎の中にはソファやBRT乗り場案内、トイレがあります。道の駅の一角にあります。