大沢

峠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　関根

○駅概要○
　この駅は山形線(奥羽本線)の駅であり駅は２面２線の相対式ホームとなっています。当駅には山形線の全ての普通電車が停車します。新幹線は停車しません。乗り場は入り口側乗り場を 下り　米沢方面、反対側乗り場を上り　福島方面が使用します。当駅は新幹線は停車しない、山形線のみの駅となっています。駅の乗車人数(降車含めない)は約3人/日となっています。本 数は１日６往復となっています。朝と夕方以降に本数が固まっており日中時間帯は１往復のみしか本数があります。当駅は冬季シーズン(1月10日から3月26日)は全ての普通列車が通過しま す。駅構内には無人駅で、駅構内のポイントやレールを守る目的でスノーシェルターで覆われています。駅舎と各ホームは構内踏切でつながっています。駅舎の中にはベンチがあります。 自販機などはありません。また駅前広場から駅ホームまではやや歩きます。途中に旧ホームを眺めることが出来ます。1990年までは当駅でスイッチバックを実施していました。山形新幹線 開業に伴い廃止されました。駅周辺には集落などは殆ど無く山間部地帯となっています。羽黒川が流れており、山で駅付近が覆われています。

○駅放送関係○
　この駅では接近ブザーのみ設置されています。

入口側	山形線(奥羽本線) 米沢、赤湯、山形方面
反対側	山形線(奥羽本線) 峠、庭坂、福島方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

　　
この駅の駅名標は床立地型の新型が使用されています。駅は２面２線の相対式ホームとなっています。スノーシェルターでホームが覆われています。秘境度もあります。スピーカーも設置されています。

　　
当駅の駅舎の写真です。駅前には大沢地区の集落が広がっています。

　　
左側の写真は当駅の名所案内の写真です。真ん中の写真は1990年まで当駅で使用されていた旧ホームです。右側の写真は当駅の待合室の写真です。

　トップページへ　　駅調査ガイドへ