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313系   373系    211系   

CC:身延線の駅ガイド

<身延線とは>
 身延線とは静岡県の富士駅から山梨県の甲府駅までを結ぶ路線です。富士川に沿って走る路線で、南アルプスや富士山の合間を走っていく地方交通線です。また富士〜西富士宮 間は富士・静岡方面の通勤圏となっており利用客も多いです。鰍沢口駅からは甲府盆地を走るため住宅地が増えて徐々に甲府方面の通勤圏となっていきます。西富士宮〜身延〜鰍 沢口は山間部を走っていくためローカル度が高いです。身延線の複線区間は富士〜富士宮間のみでそれ以外の区間は単線となっています。全区間電化されています。身延線は静岡 と甲府を結ぶ地元では重要な路線となっていますね。身延線を走る種別は普通と特急「ふじかわ」のみです。普通は身延線内の各駅に停車します。飯田線と違い基本的に普通列車 が駅を通過することはありません。日中の本数は富士〜西富士宮間は30分間隔、西富士宮〜鰍沢口間は2時間に1本程度、鰍沢口〜甲府は1時間に1〜2本程度の本数となってい ます。ラッシュ時は富士〜西富士宮間は15分間隔で来る時間帯もあります。また西富士宮〜鰍沢口もラッシュ時は1時間に1本程度の本数となります。1日に2本程度、東海道線 の熱海・沼津方面から富士駅を経由して身延線の西富士宮駅まで直通する列車もあります。ラッシュ時には富士始発の身延行きや甲府始発の富士行きなど列車が増えます。また1 日に2本ですが富士始発の普通 芝川行きもあります。芝川駅は西富士宮駅から二つ先にある駅です。甲府からの中央線と身延線が直通する列車はありません。特急「ふじかわ」 は静岡県の静岡駅から富士駅を経由して甲府駅までを結ぶ路線です。東海地区と山梨を結ぶ大事な列車となっています。また沿線には温泉もあるため観光シーズンは混みあうこと もあります。基本的な停車駅は静岡、清水、富士、富士宮、内船、身延、下部温泉、甲斐岩間、鰍沢口、市川大門、東花輪、南甲府、甲府となっています。本数は2時間間隔で 運転されています。甲府方面から特急ふじかわを使って新幹線で浜松・名古屋・大阪方面に向かう客などの利用も多いです。飯田線は無人駅が多く富士〜西富士宮間は有人駅が 多いですが西富士宮〜身延間と身延〜市川大門間は全駅無人駅です。
 富士〜西富士宮間は富士宮市の住宅地を走っていく感覚でアパートや住宅が多くあります。富士宮駅周辺にはビルやアパートもあり駅前も賑わっています。また前述したように 静岡方面の通勤圏となっています。またこの区間に限ってTOICAなどのIC乗車券が利用できます。西富士宮〜身延間は西富士宮を出ると標高が高くなり沼久保駅に到着します。沼 久保駅は私なりに身延線の駅の中では最もローカル度が高い秘境駅らしい駅となっています。沼久保からは富士川に沿って走っていきます。十島駅からは山梨県となります。深い 山間部地帯をひたすら走っていきます。集落も少なく利用客も少ないです。内船駅は温泉があるため観光シーズンは混みあうことが多いです。特急も停車しますが駅は無人駅です。 そして集落が見えてきたら身延駅に到着します。身延駅は身延線の主要駅の一つでこの駅で列車の交換待ちや特急の接続をとることも多いです。そのため30分ほどの長時間停車する 事が多いです。身延〜鰍沢口間は波高島駅付近はでは富士川に沿って走りますが出ると山間部を走っていきます。そして下部温泉に到着します。この駅も温泉施設が多く観光シーズ ンは混みあうことが多いですが駅は無人駅です。しばらく集落が見えて山間部の中を走っていき鰍沢口駅に到着します。鰍沢口駅からは山間部路線も終わりとなります。鰍沢口〜 甲府間は主に甲府盆地を走っていきます。甲斐上野駅付近までは山地が見えますが笛吹川(富士川)を渡ると水田地帯となり集落も増えてきます。そして東花輪駅に到着します。徐々 に集落が増えてき中央高速を潜って南甲府に到着します。この付近からは甲府市の住宅地となり善光寺駅から中央線と並行して走り終点の甲府駅に到着します。鰍沢口〜甲府間は 住宅と水田の中を走っていくと思っていただいて大丈夫ですね。
 身延線で使用されている車両は313系の2両がメインです。富士駅から東海道本線直通列車は211系が使用されることもあります。特急「ふじかわ」は373系が使用されることが多い です。

駅名普通
特急
ふじかわ
乗り換え路線
静岡
富士
CA:東海道本線
柚木
竪堀
入山瀬
富士根
源道寺
富士宮
西富士宮
沼久保
芝川
稲子
十島
井出
寄畑
内船
甲斐大島
身延
塩之沢
波高島
下部温泉
甲斐常葉
市ノ瀬
久那土
甲斐岩間
落居
鰍沢口
市川大門
市川本町
芦川
甲斐上野
東花輪
小井川
常永
国母
甲斐住吉
南甲府
善光寺
金手
甲府
中央本線

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