鉄道研究室ネット

     

明峰

小松                                   能美根上

○駅概要○
 この駅は北陸本線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には北陸本線の全ての普通列車が停車しますが、特急「サンダーバード」「しらさぎ」は停車しません。 乗り場は1番のりばが上り 福井方面、2番のりばが下り 金沢方面です。日中の本数は毎時2本程度となっていますがラッシュ時は本数が増えます。駅の利用客数は約500人/日となって おりラッシュ時はホームが混み合います。特に高校生の利用が多いですね。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチ・待合室があります。また各ホームは公道の地下通路でつながっていま す。そのため構内で行き来が出来ません。2017年春よりICOCAが使えるようになりました。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており小松市の住宅地が広がっています。小中学校や 高校もあるため学生の利用が目立ちますね。令和6年春より北陸新幹線開業に伴い当駅は「IRいしかわ鉄道」の管轄駅となります。

○駅放送関係○
 この駅では接近メロディーが流れています。

1番のりば北陸本線
小松、加賀温泉、福井方面
接近放送未収録。
2番のりば北陸本線
松任、金沢、富山方面
接近放送普通 金沢行き接近放送です。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

明峰駅駅名標 明峰駅構内 明峰駅スピーカー
この駅の駅名標は西日本の新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっております。高校生の利用が多いですね。スピーカーも設置されています。

明峰駅の駅舎 明峰駅の駅前 明峰駅の改札
当駅の駅舎の写真です。両ホームは乗り場別で改札口が独立しています。行き来するには公道の地下通路を通る必要があります。駅前には小松市の住宅地が広がっています。右側の写真は行先 方面の写真です。国鉄タイプから使用されているもので今では貴重です。

(訪問日:2022年04月04日)

 トップページへ  駅調査ガイドへ