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川岸

岡谷                                   辰野

○駅概要○
 この駅は中央本線の駅で駅は1面2線の島式ホームとなっています。また当駅は中央本線ですが正式には中央本線の支線の駅となっています。そしてそのほとんどの 列車が飯田線に直通する列車です。駅はJR東日本の駅ですが、来る「車両」は殆どが飯田線のJR東海の車両となっています。当駅には中央本線・飯田線の全ての普通電車 が停車し、飯田線内快速の「みすず」も停車します。乗り場は駅舎側1番線が下り 辰野・駒ヶ根方面、反対側が上り 岡谷・茅野方面です。日中は1時間間隔で運転 されています。駅の利用客数は約90人/日と少なくラッシュ時でもホームが混みあうことは少ないです。また少なからず松本方面の通勤圏にもなっているそうです。駅構内 には無人駅でホーム上にはベンチが設置されています。駅舎内にはベンチ、自動券売機が設置されています。2017年現在、簡易Suica機はありません。またホームと駅舎は 構内踏切ではなく跨線橋でつながっています。ちなみに国鉄時代は駅員がいたそうです。駅周辺には天竜川が流れており中央高速道路も通っています。岡谷市の集落が広が っておおり目立った建物はありません。また隣の辰野駅とは約6K程離れています。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番線中央本線
辰野、松本、長野方面
CD:飯田線
辰野、伊那市、飯田方面
2番線中央本線
岡谷、茅野、甲府方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

川岸駅駅名標 川岸駅構内 川岸駅スピーカー
当駅の駅名標は長らく国鉄型が使用されておりJR型の駅名標はいまだにありません。駅は1面2線の島式ホームとなっており電車到着前は利用が目立ちますね。スピーカーはNational横長型が使用されています。

川岸駅の駅舎 川岸駅の駅前
駅舎は昔ながらの木造駅舎です。駅前には市道が通っており目立った建物もありません。商店がいくつかあります。

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