新水俣 |
○乗り換え路線(鉄道研究室ネット内)○
■肥薩おれんじ鉄道 新水俣駅
○駅概要○
この駅は九州新幹線の駅であり、肥薩おれんじ鉄道の乗換駅でもあります。駅の構造は2面3線となっています。11番のりば・12番のりばが島式ホームとなっています。また通過線が
無いので安全策があります。13番のりばは単式ホームです。当駅には九州新幹線の全ての「つばめ」が停車します。「さくら」は一部が停車します。毎時1〜2本間隔の本数です。「み
ずほ」は全列車が通過します。乗り場は11・12磐のりばを上り 博多・新大阪方面、13磐のりばを下り 鹿児島中央方面が使用します。11番のりばは副本線となっています。退避列車な
どが使用します。基本的に当駅を始発・終着とする列車はありません。2016年の熊本地震以後は一時的に当駅を終着・始発とする列車がありました。駅の乗車人数(降車含めない)は約
370人/日となっています。九州新幹線の駅の中では少なめですが朝や夕方以降はそこそこの利用が目立ちますね。駅構内には有人駅でみどりの窓口が設置されています。自動改札機・券
売機・トイレ・待合室が完備されています。エスカレーターやエレベーターが設置されています。駅周辺には駅前にロータリーや広場があります。国道3号線が通っており水俣市の住宅
地が広がっています。駅を出て西方向に進むと水俣市の中心地となります。コンビニや郵便局があります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
■九州新幹線 |
未収録です。 | ||
■九州新幹線 |
九州新幹線オリジナルのメロディーです。 さくら550号 新大阪行き接近放送です。 |
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■九州新幹線 |
未収録です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新幹線型が使用されています。駅は2面3線の相対式ホームとなっています。当駅で上り新幹線は退避が可能です。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2004年の開業と同時に完成しました。コンコース内には改札・自動券売機・待合室・トイレがあります。