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石動

倶利伽羅                                   福岡

○駅概要○
 この駅はあいの風とやま鉄道の駅であり駅は2面3線の国鉄式ホームとなっています。当駅にはあいの風とやま鉄道の全ての普通列車が停車します。乗り場は1番のりばが下り 富山 方面、2・3番のりばが上り 金沢方面です。本数は毎時1〜2本程度ですがラッシュ時は更に本数が増えますね。駅の乗車人数は約1220人/日(降車客含まず)となっています。駅構内 には有人駅でホーム上にはベンチがあります。駅舎の中には待合室・券売機・簡易ICOCA機・トイレがあります。当駅は2018年より橋上駅舎化されています。当駅は2015年3月にJR西日本 からあいの風とやま鉄道に第3セクター化されています。また当駅の駅舎は2018年11月にリニューアルされ新しくなり、2020年3月には市民図書館が併設されるようになりました。以前は 構内に売店の営業もありました。駅周辺には小矢部市の中心街が広がっておりビル・飲食店・高校・郵便局がありますね。駅の南側には北陸新幹線の高架橋があります。また南側には 小矢部川が流れています。

○駅放送関係○
 2017年3月の新旅客案内システム導入に伴い、2016年に制作された小矢部市イメージソング「小矢部で見つけましょう」のサビ部分のアレンジが到着メロディとして使用しています。2017年 3月以前は1番のりばが「アビニョンの橋の上で」、2・3番のりばが「デイドリーム・ビリーバー」が流れていました。

1番のりばあいの風とやま鉄道
高岡、富山、泊方面
接近放送普通 富山行き接近放送です。
リンクはYouTubeです。
2番のりばあいの風とやま鉄道
金沢、加賀温泉、福井方面
接近放送未収録です。
3番のりばあいの風とやま鉄道
金沢、加賀温泉、福井方面
接近放送未収録です。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

石動駅駅名標 石動駅構内 石動駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面3線の国鉄式ホームとなっています。朝や夕方以降は学生を中心に混み合います。スピーカーも設置されています。

石動駅の駅舎 石動駅の駅前 石動駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。2018年に自由通路を併設して新しくなりました。駅前には小矢部市の住宅地が広がっています。雪景色が綺麗ですね。

石動駅の駅前 石動駅の改札口
左側の写真は当駅の2階から撮影した駅前の風景写真です。遠くには山地が広がっています。真ん中の当駅の改札口の写真です。こちらも2018年に新しくなりました。

(訪問日:2022年12月24日)

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