篠原 |
○駅概要○
この駅は琵琶湖線(東海道本線)の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には琵琶湖線の普通電車(高槻より先は快速)が停車しますが新快速と
特急は当駅には停車しません。乗り場は駅舎側1番のりばが上り米原方面、2番のりばが下り京都方面です。また改札から2番のりばに行く場合には跨線橋を渡る
必要があります。日中の本数も野洲より先の新快速通過駅では当駅から毎時2本となります。駅の利用客数は約2200人/日となっており琵琶湖線の駅の中でも少ない
と思います。ただラッシュ時はホームが混みあうことが多いですね。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、が設置されています。駅舎内
にはトイレと自販機が設置されています。バリアフリー化などの対策はされていません。駅周辺には近江八幡市の住宅地が広がっていますが奥に行くと水田や荒地
が広がっています。駅の反対側は小さな山間部となっており手前に発電所などがあります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。発車時刻3分前には予告放送も流れています。スピーカーも設置されており位置は低めで収録がしやすいのですが音量が
大きめですね。またスピーカーの設置数が少ないので探すのに苦労しますね。
A:琵琶湖線 |
普通 米原行き接近放送です。 | ||
A:琵琶湖線 |
普通 姫路方面 網干行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名表は西日本の新型となっています。駅は2面2線の相対式ホームとなっておりラッシュ時でも混雑することは少ないです。スピーカーも設置されておりますが数が少なめですね。
当駅の駅舎の写真です。木造の簡易な駅舎が使用されています。隣の写真は当駅からの風景写真です。見ての通り山間部となっています。