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能登川

稲枝                                   安土

○駅概要○
 この駅は琵琶湖線(東海道本線)の駅であり駅は2面3線となっています。当駅には琵琶湖線の普通、快速、新快速が停車します。特急列車などは全て 当駅には停車しません。駅は1番のりばが京都方面下り、2番のりばが米原方面上りそして3番線は上りの待避線となっています。ダイヤの関係上 当駅で緩急接続する電車が多数存在します。駅の利用客数は約7000人/日となっており新快速停車駅の中では利用客は少ないほうだと思います。日中は 当駅には1時間あたりに新快速が2本、普通(高槻から快速)が2本、合計4本が停車します。駅構内にはみどりの窓口は設置されておらず(2012年3月より廃止) かわりにみどりの券売機プラスが設置されています。券売機、自動改札は設置されております。ホーム上にはベンチ、自販機が設置されており改札付近 にはトイレが設置されています。当駅の駅舎は水車をイメージしたものでかなり特徴があります。駅周辺にはスーパーがあり住宅地やマンションが多いです。 高校も多いため夕方などは学生の利用も多いです。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。次発放送も流れています。スピーカーが設置されており音質は良く位置も低いので収録がしやすいです。 基本的に階段付近は混みやすいのでホーム端での収録をお勧めします。

1番のりばA:琵琶湖線
近江八幡、京都、大阪方面
接近放送新快速 姫路方面 播州赤穂行き接近放送です。
2番のりばA:琵琶湖線
米原、長浜、名古屋方面
接近放送普通 米原行き接近放送です。
3番のりばA:琵琶湖線
米原、長浜、名古屋方面
接近放送未収録です。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

能登川駅駅名標識 能登川駅構内 能登川駅スピーカー
この駅の駅名表は西日本の新型となっています。駅は2面4線です。基本的に真ん中の2、3番のりばを新快速も含めて使用しています。スピーカーの位置は高めなので収録の際はご注意ください。

能登川駅駅舎
能登川駅の駅舎です。水車をイメージした駅舎でこのような駅舎は珍しいと思います。

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