鉄道研究室ネット

     

国道

鶴見                                   鶴見小野

○駅概要○
 この駅は鶴見線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には鶴見線の全ての各駅停車が停車します。平日の日中は毎時3本、土休日の日中は 毎時2本停車します。乗り場は1番線が下り浜川崎方面、2番線が上り鶴見方面です。駅の利用客は住宅街の中にあるにも関わらず約1500人/日と鶴見線の駅の中でも 少なくラッシュ時でもすいていることが多いです。駅構内には無人駅であるためみどりの窓口は設置されておらず自動改札もありません。ただし簡易Suica機と自動券 売機のみ設置されています。また駅は高架駅で改札口は高架下にありますがその雰囲気が昭和時代の醸し出すものがあります。ちなみに改札口周辺は開業当時から一切 変わってないそうです。多くの駅の中で昭和時代の雰囲気が大きく残っている駅は当駅くらいしかないと思うので降りてみるのに価値がある駅だと思いますね。またそ の雰囲気から過去にロケ地として使用されたこともあるそうです。駅周辺には駅前に住宅地やマンション街が密集しており鶴見の住宅地が続いています。駅の鶴見より には国道1号線も走っており駅の浅野よりには鶴見川も流れています。また京急の花月園前駅とも徒歩圏内で乗り換えることが出来ますね。

○駅放送関係○
 この駅には接近放送、発車メロディーともに使用されていません。

1番線JI:鶴見線
浅野、海芝浦、浜川崎、扇町方面
2番線JI:鶴見線
鶴見方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

国道駅駅名標 国道駅構内 国道駅改札
この駅の駅名標は2017年10月4日よりナンバリング新型が設置されています。駅は高架駅で2面2線の相対式ホームとなっています。隣の写真は改札付近の写真ですが写真を見てわかるように昭和の雰囲気が大きく残っています。いい雰囲気ですね(笑)。

国道駅の連絡通路
当駅の改札口から2番線へ通じる連絡通路です。写真を見てわかるように昭和&レトロな雰囲気があり降りてみるのに価値があると思います。

 トップページへ  駅調査ガイドへ