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桐生

岩宿                                   小俣
                                   下新田

当駅は鉄道研究室ネットで1000駅目に公開した駅です。またこの駅は駅調査ガイド1000駅目突破記念企画でその企画の抽選に当たった武蔵野線 209系500番台さんのご提案駅です。ご当選おめでとうございます。

○駅概要○
 この駅は両毛線・わたらせ渓谷鐡道の駅であり駅は2面4線となっています。両毛線・わたらせ渓谷鐡道は共同改札となっており駅の業務はJR側が行っています。 駅は2面4線となっております。当駅には両毛線のすべての列車が停車し、わたらせ渓谷鐡道は始発駅であるため全列車が停車します。乗り場は1番線がわたらせ渓 谷鐡道下り 間藤方面、2番線が両毛線下り 小山方面、3・4番線が両毛線上り 高崎方面です。そのうち両毛線の本線は2・3番線となっており4番線は主に当 駅始発の上り列車が使用することが多いです。両毛線の本数も当駅をさかえにして大きく変わり当駅より高崎方面は毎時2本ありますが当駅より小山よりは毎時1本 となります。そのため当駅から小山行きに乗る場合には時刻表などで確認してお出かけされた方が良いと思います。また両毛線とわたらせ渓谷鐡道を乗り換える際は 切符の場合は一度改札を出る必要があります。Suicaの場合は1番線にある簡易Suicaにタッチする必要があります。駅の利用客数は両毛線の駅の中でも多めで約4000 人/日となっています。そのためラッシュ時や夕方などは通勤客・通学客で混みあうことが非常に多いです。しかし平日の日中はホームがすいていることが多いですね 。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。トイレは改札付近に設置されています。またバリアフリー化に伴いエス カレーターやエレベーターが設置されています。また自動改札・自動券売機も設置されておりコンコースも広々としていますね。駅周辺には駅前にロータリーが整備 されており周辺にはホテルなどが多くあります。またスーパーやビルそして市民公園などもあります。また中・高等学校そして大学が多く朝・夕方以降は学生の利用 が非常に多いです。また駅を出て北方向に約400M進むと上毛線の西桐生駅に行くことが出来ます。

○発車メロディー○
 この駅の発車メロディーはご当地メロディーである「八木節」が全ホーム使用されています。アレンジはどのホームも共通です。スピーカーはユニペックス小丸型 が使用されており音質は良いと思います。スピーカーの設置位置も低めで数も多いので収録がしやすいです。主な収録場所は1・2番線はホームの小山より、3・4 番線はホームの高崎よりをお勧めします。平日は学生の利用で混みあうので密着収録をお勧めしますね。そして鳴りやすさですが1番線は両毛線での使用が朝の1本 のみなので収録できるチャンスが限られています。そのため完全に運次第ですね。ちなみにわたらせ渓谷鐡道線でのメロディー使用は一切ありませんのでご注意くだ さい。2番線は遅れて到着する電車が多いため途中切りが多発します。定刻で発車できた場合でも途中切りされやすいです。当駅では最も鳴りにくいホームだと思い ます。学生の多い夕方の収録がお勧めですね。3番線は2番線よりは鳴りやすいですがそれでも途中切りが多いです。朝ラッシュ時なら比較的鳴りやすいと思います。 4番線は当駅で最も鳴りやすいホームで始発で使用されることが多いので高確率でフルコーラスが期待できます。2コーラス目に入ることも少なくありません。

1番線わたらせ渓谷鐡道
大間々、足尾、間藤方面
発車メロディー未収録です。メロディー使用は朝の1本しかありません。
2番線両毛線
足利、栃木、小山方面
発車メロディー途中切りです。遅れてくることが多いため途中切りが多発します。狙い目は学生の利用が多い平日夕方です。
3番線両毛線
伊勢崎、前橋、高崎方面
発車メロディーフルコーラスです。平日の日中は利用が少ないので途中切りが非常に多いです。朝ラッシュ時が最も鳴りやすいです。
4番線両毛線
伊勢崎、前橋、高崎方面
発車メロディーフルコーラスです。基本的に当駅始発列車が使用するので終日余韻までは鳴りやすいです。なお遅れると鳴らなくなります。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

桐生駅駅票 桐生駅構内 桐生駅スピーカー
当駅の駅名表は新型が使用されています。駅は2面4線の高架駅となっておりラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。スピーカーも設置されており音質も非常に良いですね。

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