吉浦 |
○駅概要○
この駅は呉線の駅であり駅は2面2線の単式ホームとなっています。当駅には呉線の全ての普通列車と快速「安芸路ライナー」が停車します。快速「通勤ライナー」は通過します。乗り場は
駅舎側の1番のりばが上り 呉方面、反対側の2番のりばが下り 広島方面です。本数は日中時間帯は普通列車が毎時1本、快速「安芸路ライナー」が毎時2本です。朝や夕方以降は普通列車
と快速「安芸路ライナー」を含めて毎時3〜4本程度の本数です。駅の乗車人数(降車含めない)は約1050人/日となっています。朝や夕方以降は広島方面への通勤・通学で混み合います。駅構内
にはホーム上にベンチ・自販機が設置されています。2022年4月より無人化されています。1992年から2022年3月末まではみどりの窓口の営業もありました。駅舎の中にはトイレ・待合室・簡易
ICOCA対応自動改札機・券売機があります。また駅舎と2番のりばは跨線橋で繋がっています。当駅は2012年のダイヤ改正で快速「安芸路ライナー」の停車駅となりました。駅周辺には駅前に
ロータリーが整備されており、呉市吉浦本町の住宅地が広がっています。小中学校や郵便局、コンビニがあります。駅の南側には工場やあり、吉浦港や海岸が広がっています。呉市役所吉浦出
張所や国道31号線が通っています。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
Y:呉線 |
普通 広行き接近放送です。 | ||
Y:呉線 |
未収録です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は西日本の新型が使用されています。駅は単式ホームの2面2線です。各ホームは跨線橋で繋がっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2代目駅舎(1910年完成)の駅舎が2023年でも現役で使用されています。昔ながらの趣があり面白いです。駅前にはロータリーが整備されており、呉市の住宅地が広がっています。駅舎の中には待合室・券売機・トイレがあります。