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余部

播磨高岡                                   太市

○駅概要○
 この駅は姫新線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には姫新線の全ての普通電車が停車します。乗り場は1番のりばが下り 播磨新宮方面、2番 のりばが上り 姫路方面です。日中の本数は毎時2本程度となっておりラッシュ時は更に本数が増えます。駅の利用客数は約2200人/日となっておりラッシュ時は混みあいます。 年々利用客が増加している駅でもあります。駅構内には2009年よりみどりの窓口が設置されるようになりました。ホーム上にはベンチが設置されており駅舎付近にはトイレと 自販機が設置されています。自動券売機もあります。2016年3月よりICOCAが使えるようになりました。駅舎は1番のりば側にあり、2番のりばとは構内踏切でつながっています。 また2番のりば側には裏側の改札もあります。駅周辺には道路が通っており中学校や高校があります。そのため学生で夕方以降は賑わいます。道路の先には川が流れており、コン ビニもあります。兵庫県の「A」山陰線に「餘部駅」がありますが、読み方も異なります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりばK:姫新線
本竜野、播磨新宮、佐用方面
2番のりばK:姫新線
姫路方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

余部駅駅名標 余部駅構内 余部駅スピーカー
この駅の駅名標は西日本の新型が使用されています。駅は2面2線で、駅舎とは構内踏切とつながっています。スピーカーも設置されています。

余部駅の駅舎 余部駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。小さな木造駅舎です。駅前にはロータリーが整備されており姫路市の住宅地が広がっています。

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