山之口 |
○駅概要○
この駅は日豊本線の駅であり、駅の構造は1面2線の島式ホームそして地上駅です。当駅には日豊本線の普通列車が停車します。特急「きりしま」は一部が停車します(2024年12月ダイヤで上
り1本のみ)。乗り場は1番のりばを下り 西都城方面、2番のりばを上り 宮崎方面が使用します。当駅では交換待ちが可能です。日中の本数は毎時1〜2本程度となっています。朝やラッシ
ュ時は本数が増えます。駅の乗車人数(降車含めない)は約200人/日です。朝や夕方以降は学生を中心に混み合います。駅構内にはホーム上にベンチが設置されています。無人駅です。駅舎とホー
ムは構内踏切で繋がっています。以前は跨線橋でした。駅舎の中にはトイレ・自販機・自動券売機が設置されています。整備費1億1800万円をかけて2024年6月1日に新駅舎が誕生しました。これ
は2027年の開催が予定されている国民スポーツ大会の最寄り駅が当駅となるためです。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており都城市の集落が広がっています。郵便局・小中学校そして
都城市役所山之口総合支所があります。山之口運動公園があります。少し離れた位置に国道269号線が通っています。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
日豊本線 |
普通 西都城行き接近放送です。 | ||
日豊本線 |
未収録です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストは描かれていません。駅は1面2線の島式ホームとなっています。ラッシュ時は学生等で混み合います。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2024年6月に新駅舎に生まれ変わりました。駅が綺麗で新しいです。駅前には広場があり都城市の住宅地が広がっています。駅舎の中には多機能トイレやベンチそして近距離自動券売機があります。
当駅の駅名ロゴ写真です。