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羽後飯塚

大久保                                   井川さくら

○駅概要○
 この駅は奥羽本線の駅であり駅は国鉄式ホームの2面3線となっています。当駅には奥羽本線の全ての普通・快速が停車します。特急「つがる」は当駅には停車しません。乗り場は1番 線が上り 秋田方面、2・3番線が下り 東能代方面です。そのうち3番線を下り列車がメインにしようします。日中の本数は毎時1〜2本となっています。朝や夕方以降は本数が増えま す。駅の乗車人数(降車含めない)は約90人/日となっています。ラッシュ時は高校生を中心に混み合います。駅構内には委託駅でホーム上にはベンチが設置されています。2024年10月より JR東日本の「えきねっとQチケ」が使えるようになりました。駅の窓口で切符の購入が出来ます。当駅の駅舎は2016年12月23日にリニューアルされました。各ホームは跨線橋で繋がってい ます。駅周辺には駅前に広場があり潟上市の集落が広がっています。郵便局がありますね。少し歩いた位置には国道7号線が通っています。また秋田中央交通の「飯塚駅入口」のバス停留 所があります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番線奥羽本線
追分、秋田、大曲方面
2番線奥羽本線
八郎潟、東能代、青森方面
3番線奥羽本線
八郎潟、東能代、青森方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

羽後飯塚駅駅名標 羽後飯塚駅構内 羽後飯塚駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面3線の国鉄式ホームとなっています。ラッシュ時はホームが混み合います。各ホームは跨線橋で繋がっています。スピーカーも設置されています。

羽後飯塚駅の駅舎 羽後飯塚駅の駅前 羽後飯塚駅の駅舎内部
当駅の駅舎の写真です。2016年にリニューアルされました。駅前には広場が広がっており潟上市の集落が広がっています。駅舎の中にはベンチがあります。

(訪問日:2025年02月14日)

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