土沢 |
○駅概要○
この駅は釜石線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には釜石線の全ての普通列車と快速「はまゆり」が停車します。乗り場は1番線を下り 宮古方面、2番線
を上り 花巻方面が使用します。当駅では列車交換待ちが出来ます。本数は快速含めて1日あたり上りは11本、下りは10本となっています。日中時間帯は1〜2時間に1本程度です。駅の
乗車人数は約170人/日となっています。朝や夕方以降は高校生などの利用が多いです。混み合うこともありますね。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチがあります。駅舎の中にはトイレ
・自販機・ベンチがあります。2018年9月末までは駅員がいました。2014年までは当駅で乗車券も販売していました。また駅舎と各ホームは構内踏切で繋がっています。また当駅は宮沢賢治
の童話「銀河鉄道の夜」の始発駅のモデルとなっています。駅周辺には花巻市土沢町の集落が広がっています。商店や市役所支所、郵便局、学校、郵便局などがあります。また国道283号線
が通っており駅の小山田駅よりには東和ICがあり道の駅「とうわ」があります。また駅前には花巻市営バスの「土沢駅前」停留所があります。
○駅放送関係○
未調査です。
釜石線 |
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釜石線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標はオリジナル新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅では交換待ちを実施する列車があります。朝や夕方以降は高校生の
利用が目立ちますね。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。昔ながらの木造駅舎が使用されています。駅前には広場・ロータリーがあり花巻市土沢地区の集落が広がっています。駅舎の中にはベンチがあります。
左側・真ん中の写真は当駅の駅名のロゴ写真です。右側の写真は当駅の名所案内です。おそらく国鉄時代に設置された案内です。