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末恒

鳥取大学前                                   宝木

○駅概要○
 この駅は山陰本線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には山陰線の普通と快速「とっとりライナー」の半分が停車しますが特急列車は当駅には停車 しません。乗り場は1番のりばが上り 鳥取方面、2番のりばが下り 倉吉方面です。日中の普通・快速電車の本数は毎時1〜2本程度でラッシュ時は更に本数が増えますね。 駅の利用客数は約500人/日となっており無人駅にしては比較的利用が多いです。またラッシュ時は上りホームが非常に混雑することも多いです。駅構内には前述したように無人 駅でみどりの窓口もありません。ホーム上には待合室があるのみです。駅舎はなくそのままホームに向かいます。両ホームは跨線橋でつながっています。駅入り口は1番のりば 側、2番のりば側の二か所にあります。規模としては2番のりば側入り口の方が大きいです。自動券売機が設置されています。トイレは2番のりば側にあり自販機も駅付近にあり ますね。駅周辺には鳥取市の住宅地が広がっており一戸建て、アパートが多くあります。鳥取のベットタウン的雰囲気があります。駅の北側は荒地があり暫く歩くと国道9号線が 見えてその奥には海岸が広がっています。駅の南側には湖山池もあります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりばA:山陰本線
鳥取、岩美、浜坂方面
2番のりばA:山陰本線
青谷、倉吉、米子方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

末恒駅駅名標 末恒駅構内 末恒駅スピーカー
この駅の駅名標は西日本の新型となっています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。両ホームは跨線橋でつながっています。ラッシュ時は非常に混みあいます。スピーカーも設置されています。

末恒駅の駅舎 末恒駅からの風景
当駅の2番のりば側の入り口の写真です。駅舎はなくそのままホームに向かいます。写真建物は待合室です。駅の北側は荒地で奥には山が見えますね。

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