新百合ヶ丘 |
○駅概要○
この駅は小田急小田原線・多摩線の駅であり乗換駅でもあります。当駅には多摩線の各駅、区間準急、準急、急行、多摩急行が停車し、小田原線の各駅、区間準急、準急、急
行、快速急行が停車します。また特急ロマンスカーも一部が停車しています。現在ではJR御殿場線に直通する特急「あさぎり」も一部が停車するようになりました。なお全体的
にロマンスカーは当駅を通過する列車の方が本数が多いのでご利用の際はご注意ください。駅構造は３面６線の島式ホームが３個ある形式となっています。乗り場は１・２番ホ
ームが下り 小田原・藤沢方面、３・４番ホームが多摩線下り 唐木田方面、５・６番ホームが上り 新宿方面です。尚、下りの多摩急行と多摩線に直通するロマンスカーは２
番ホームから発車します。下り本線は２番ホーム、上り本線は５番ホームとなっています。上下ともに日中時間帯は全列車で各駅停車と急行系統・ロマンスカーが当駅で緩急接
続しています。しかしラッシュ時は上りホームは相互発着で使用されることが多いです。駅構内には定期券売り場がありホーム上にはベンチ、自販機、待合室があります。また
バリアフリー化に伴いエスカレーターやエレベーターが設置されています。トイレは改札付近にあります。駅は橋上駅舎となっております。またコンコース内には売店や箱根う
どん屋があります。改札口は西改札と東改札の二か所にあります。駅の利用客数は麻生区の主要駅なので多めで約12万5000人/日となっておりラッシュ時・日中ともにホームが
非常に混みあいます。特に朝ラッシュ時の上りホームの混雑は凄いものだと思いますね。駅周辺には南口にはロータリー・デッキが整備されておりスーパーやデパートそして
ホテルもあります。ショッピングモールの雰囲気で遠くにはマンションも見えます。更にすすむと住宅地でほとんどが高級住宅地となっています。逆に商店街や繁華街の道など
は一切ありません。駅の北側は会社やビルがあり麻生区役所もあります。奥へ進むと高級住宅地やマンションが見えてきて東京のベットタウン的イメージが漂っています。今で
もかなりの速さでマンション開発が進んでいます。また当駅と周辺は戦後の昭和49年に開発されたので比較的近代的なイメージがあります。小田急線の中でも当駅は比較的新し
い駅だと思われます。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。スピーカーの高さも低めで音量も大きいので収録がしやすいですね。主な収録場所はホームの新宿よりをお勧めします。平日の
日中の収録をお勧めします。対向列車との走行音に被りやすいのが厄介だと思われますね。各駅停車は発車時刻の約８分前から接近放送が流れますので注意が必要です。
| 未収録です。 | |||
| 急行 小田原行き接近放送です。 | |||
| 未収録です。 | |||
| 各駅停車 唐木田行き接近放送です。 | |||
| 急行 新宿行き接近放送です。 | |||
| 各駅停車 新宿行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅の写真を公開しています。是非見てください。
●小田原線●
当駅には一般型の駅名標が設置されています。駅は２面４線となっており特に朝ラッシュ時の上りホームは非常に混みあいます。日中でも緩急接続があるので終日混みあっています。スピーカーも設置されています。
●多摩線●
当駅には一般型の駅名標が設置されています。駅は１面２線の島式ホームでラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。スピーカーも設置されています。
●多摩線●
当駅の駅舎の写真です。