新藤原 |
○駅概要○
この駅は東武鬼怒川線・野岩鉄道の駅であり乗換駅となっています。ただ直通列車が多いため中間駅の存在がやや強いです。駅は2面3線となっています。当駅には東武鬼怒川線の
普通・快速「AIZUマウントエクスプレス」・特急「リバティ会津」「リバティきぬ」が停車します。また「リバティきぬ」は当駅始発の浅草行き列車です。また野岩鉄道の普通・快速
「AIZUマウントエクスプレス」・特急「リバティ会津」が停車します。乗り場は基本的に1・2番線が東武鬼怒川線 浅草方面、3・4番線が野岩鉄道 会津田島方面です。日中の
本数は東武鬼怒川線は普通が毎時1本程度、特急「リバティきぬ」は朝に1本、特急「リバティ会津」は1日4本が発車します。また普通列車は基本的に当駅始発となっています。野岩
鉄道は本数が非常に少なくなります。2023年1月の平日のダイヤで普通が1日5本(6時30分、8時17分、15時10分、18時44分、20時38分)、特急「リバティ会津」は1日4本(8時48分、11時
44分、13時16分、16時51分)、快速「AIZUマウントエクスプレス」が1日1本(9時46分)のみです。1日の乗車人数は東武鉄道は約443人/日、野岩鉄道は約483人/日となっています。また
野岩鉄道の普通列車は当駅を出発すると乗客全員の検札を行います。駅構内には有人駅で、野岩鉄道の管轄駅となっています。ホーム上にはベンチがあります。駅舎とホームは構内踏切
でつながっています。駅舎内にはトイレ・自販機・ベンチがあります。また当駅で野岩鉄道の切符の他に東武鉄道の特急券を購入することも出来ます。簡易ICカード機が設置されています。
駅周辺には国道121号線が通っており鬼怒川が流れています。郵便局や寺院そして旅館があります。また東武鉄道の特急「リバティ会津」は鬼怒川温泉〜当駅〜会津田島間の発着に限って
乗車券のみで乗ることが出来ます。
○駅放送関係○
この駅では接近放送のみ流れています。発車時にメロディーは流れていません。
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅の写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が設置されています。駅は2面3線となっています。各ホームは構内踏切でつながっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。駅前には日光市の集落が広がっています。そばには鬼怒川が流れています。右側の写真は当駅の改札口の写真です。東武線と野岩鉄道の乗換駅ですがローカルな雰囲気が強いですね。