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下関

幡生                                   門司

○駅概要○
 下関市の中心駅そして本州最南端にある下関駅です。この駅は山陽本線の駅であり駅は3面6線となっています。山陽本線以外に山陰本線への直通列車も使用しています。当駅 には山陽本線・山陰本線の全列車が停車します。当駅はJR西日本の駅ですが当駅から先の下関〜門司はJR九州の管内となります。乗り場は基本的なパターンで3・4番のりばは山 陽本線の降車専用ホーム、6・7番のりばが山陽本線上り 新山口方面、8番のりばが山陽本線下り 小倉方面、9番のりばが山陰本線上り 長門市方面です。これはあくまで基 本パターンであり列車によっては乗り場が異なるので注意が必要です。以前は山陽本線新山口方面から当駅を経由して九州方面に向かう列車が多数ありましたが2009年3月の「富士 ・はやぶさ」を最後に消滅しました。当駅から九州方面に向かう列車は門司行きや小倉行きが多いですがラッシュ時には日豊本線に直通する列車が多数存在し新田原行きや1本のみ 大分行きもあります。また普通列車で本州方面から九州方面に向かう際には当駅で「必ず」乗り換えが生じます。駅の利用客数は約10000人/日となっておりラッシュ時はホームが 混みあうことが多いです。乗り換え駅なので18シーズンや休日は列車接続時はホームが非常に混みあいますね。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、自販 機が設置されています。ホームは2階、改札・コンコースは1階にあります。またバリアフリー化に伴いエスカレーター・エレベーターが設置されています。自動改札が設置されて おり自動券売機もあります。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており駅ビルも併設しています。駅前にはスーパーや百貨店が多くあり買い物客で賑わっています。また宿泊 施設も多くあります。駅の北側には国道9号線が通っており道路に沿ってスーパーやマンションが並んでいますね。駅の南側には港がありその奥には工場が広がっています。また 当駅の東方向約3Kの位置には門司港駅もあります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

3番のりば山陽本線
(降車専用)
4番のりば山陽本線
(降車専用)
6番のりば山陽本線
厚狭、新山口、徳山方面
7番のりば山陽本線
厚狭、新山口、徳山方面
8番のりば山陽本線
小倉、博多、中津方面
9番のりば山陰本線
安岡、小串、長門市方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

下関駅名標 下関駅構内 下関駅スピーカー
この駅の駅名標は西日本の新型が使用されています。駅は3面6線でラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。改札はホーム下にあります。スピーカーも設置されています。

下関駅の駅舎
当駅の駅舎の写真です。近代的な駅舎ですね。

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