陸中大橋 |
○駅概要○
この駅は釜石線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には釜石線の全ての普通列車が停車します。快速「はまゆり」は停車しません。また臨時快速「SL銀河」
の停車駅です。乗り場は1番線が上り 遠野・花巻方面、2番線が下り 釜石方面です。そのため当駅で列車交換待ちが出来ます。本数(2024年4月ダイヤ)は普通列車は1日あたり上
り方面は9本、下り方面が8本です。上り電車の一部は盛岡行きです。朝や夕方以降でも混み合うことがほとんど無いですね。駅構内には無人駅でコンパクトな待合室がありますね。
ホームと駅舎は構内踏切で繋がっています。2024年10月1日からは「えきねっとQチケ」のサービスを開始しました。1993年までは有人駅で大きな駅舎がありました。また当駅と隣駅の
上有住駅間ではオメガループ線を通ります。距離にしては8.3キロ離れています。駅周辺には国道283号線が通っており釜石市の民家が広がっています。その他、郵便局や釜石鉱山や旧
釜石鉱山事務所がありますね。当駅と隣駅の上有住駅は秘境度が高いため訪問する価値があります。
○駅放送関係○
未調査です。
釜石線 |
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釜石線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標はオリジナル新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。駅舎とは構内踏切で繋がっています。ホームの隣には留置線があります。スピーカーも設置されています。
当駅の入り口の写真です。駅舎はないです。開業当時は駅舎がありました。駅前には民家や郵便局があります。少し歩くと山間部地帯になります。ローカル度も高いですね。
当駅の駅名プレートの写真です。釜石線オリジナルタイプが使用されています。料金表と時刻表もあります。
当駅の駅名写真です。ホームの隣には日鉄鉱業のホッパーの遺構が残っています。