大隅大川原 |
○駅概要○
この駅は日豊本線の駅であり、駅の構造は1面2線となっています。当駅には日豊本線の普通列車のみが停車します。特急「きりしま」は全てが通過です。「36ぷらす3」という特急列車が
当駅に臨時停車することがあります。乗り場は1番のりばが下り 鹿児島方面、2番のりばが上り 宮崎方面です。本数は1日9往復となっています。始発から夕方前までは本数が殆どありま
せんが、夕方以降は毎時1本間隔で本数があります。駅の乗車人数(降車含めない)は約6人/日と隣の北永野田駅よりは少し多いです。そのためラッシュ時でも閑散としていることが多いです。
駅構内には無人駅でホーム上にはベンチがあり駅舎とは跨線橋で繋がっています。駅舎の中にはトイレ・ベンチがあります。券売機などはありません。そのため乗車時には整理券をお取りくだ
さい。当駅の駅舎は2010年3月に新しくなりました。駅周辺には駅前に広場があり曽於市の財部北地区の民家が広がっています。過疎高齢化が進んでおり住民の6割は高齢者です。また当駅と
隣駅の北永野田駅間は5.3キロ離れています。この区間は勾配も激しく日豊本線で最も標高の高い位置を通ります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
日豊本線 |
未収録です。 | ||
日豊本線 |
普通 宮崎行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストは描かれていません。駅は1面2線の地上駅&島式ホームとなっています。駅舎とホームは跨線橋で繋がっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2010年3月にリニューアルされました。駅前には曽於市の集落が広がっています。駅舎の中にはトイレやベンチが設置されています。
当駅の1・2番のりばのプレート写真と駅舎に設置されている駅名プレート写真です。