音別 |
○駅概要○
この駅は根室本線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。乗り場は駅舎側1番線を上り下り列車が使用します。交換待ちの際は反対側2番線を利用することがあります。
当駅には根室本線の全ての普通電車が停車します。特急「おおぞら」は全列車が通過します。2008年8月末までは特急「まりも」もが停車していましたが現在は廃止されています。また少ない
ですが当駅を始発・終着とする普通電車があります。駅の利用客数は約40人/日となっており朝や夕方以降は釧路方面への通学通勤客で混むことがあります。本数は1日下り方面は9本、上り
方面が6本となっています(2022年4月現在)。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチ、駅舎内には待合室・トイレがあります。2021年3月までは駅員がいましたが現在は無人駅です。また
駅舎と2番線は構内踏切でつながっています。2019年までは貨物の取り扱いもありました。バリアフリー化対策はされていません。駅周辺には釧路市音別町の集落が広がっています。国道
38号線が通っておりコンビニやスーパーがあります。小中学校そして福祉施設があります。音別川も流れています。駅の由来はアイヌ語の「オムペッ」から来ています。
○駅放送関係○
この駅では接近ブザーが鳴ります。
K:根室本線 |
|
K:根室本線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。利用客数は周辺駅よりはやや多めです。駅舎は昔ながらのコンクリート製の駅舎が使用されています。
当駅の駅前の風景写真です。広場が広がっており音別町の集落が広がっています。スーパーや小中学校がありますね。右側の写真は当駅の待合室の写真です。広々としています。
当駅の改札口の写真です。2021年3月までは駅員がいました。改札業務も行っていました。