鼠ヶ関 |
○駅概要○
この駅は羽越本線の駅であり駅は国鉄式ホームの2面3線です。当駅には羽越本線の全ての普通列車が停車します。快速「海里」や特急「いなほ」は当駅には停車しません。かつては
臨時快速「ねずがせきかっぱ」号や当駅から仙台駅を結ぶ急行「月山」が停車していました。2023年現在は当駅に停車する特急はありません。乗り場は1番線が下り 酒田方面、3番線
が上り 村上方面です。2番線は当駅の待避線の他に、下り列車の始発ホームとなっています。本数は下り酒田方面は2〜3時間に1本、上り村上方面は2〜4時間に1本程度です。数本
ですが当駅止まりや当駅始発の酒田方面の列車があります。そのため当駅より酒田方面は列車の本数が少し増えます。駅の乗車人数(降車含めない)は約95人/日となっています。朝や夕方
以降は学生の利用を中心に混み合います。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチが設置されています。駅舎側1番線と2・3番線は跨線橋で繋がっています。駅舎の中にはベンチ・トイレ
・自販機が設置されています。1986年に駅舎がリニューアルされています。2004年に無人化されました。駅周辺には駅前にロータリー・広場があり鶴岡市の集落が広がっています。駅の
反対側には国道7号線が通っており、「イオンタウン」やコンビニがあります。小学校や旅館もあります。また駅を出て南方向に少し進むと山形県と新潟県の県境があります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
羽越本線 |
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羽越本線 |
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○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は国鉄式ホームの2面3線です。駅舎と各ホームは跨線橋で繋がっています。中線があり、待避線や当駅始発の下り(酒田方面の)列車が使用します。スピーカーが設置されています。
当駅の駅舎の写真です。1986年に駅舎がリニューアルされています。駅前には鶴岡市の集落・病院があります。駅舎の中にはベンチ・トイレ・自販機があります。