鉄道研究室ネット

     

妹背牛

江部乙                                   深川

○駅概要○
 この駅は函館本線の駅であり駅は2面2線の単式ホームとなっています。開業当時は2面3線の国鉄型配線でした。当駅には函館本線の全ての普通列車が停車します。特急「ライラック」 「カムイ」は停車しません。乗り場は1番線が下り 旭川方面、2番線が上り 岩見沢方面です。駅の乗車人数(降車含める)は約70人/日となっています。学生の利用が比較的目立ちますね。 本数は朝と夕方以降は1〜2時間に1本程度、それ以外の時間帯は2〜4時間に1本と少なくなります。駅構内には無人駅でコンクリート製の駅舎があります。駅舎の中にはベンチがありま す。また駅舎と各ホームは跨線橋で繋がっています。2024年3月からは「kitaca」等の交通系ICカードの利用が可能となりました。自動券売機が無いので乗車時には整理券をお取りください。 駅周辺には駅前にロータリーが整備されており妹背牛町の集落が広がっています。郵便局や小中学校があります。駅から1キロほど北部には町役場があります。駅の南側2キロ離れた位置には 石狩川が流れています。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番線A:函館本線
深川、旭川方面
2番線A:函館本線
滝川、美唄、岩見沢方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

妹背牛駅駅名標 妹背牛駅構内 妹背牛駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面2線の単式ホームとなっています。各ホームは跨線橋でつながっています。ラッシュ時は利用が目立ちます。スピーカーも設置されています。

妹背牛駅の駅舎 妹背牛駅の駅前 妹背牛駅の駅舎内部
当駅の駅舎の写真です。駅前にはロータリーがあり妹背牛町の集落が広がっています。駅舎の中には簡易改札機があります。

(訪問日:2025年03月04日)

 トップページへ  駅調査ガイドへ