三次 |
○駅概要○
広島県北部の中心駅三次駅です。この駅は芸備線、三江線、福塩線の駅でありターミナル駅でもあります。正式には当駅は芸備線の駅であり三江線・福塩線は終着駅でも
あります。駅は2面3線となっています。以前は2面4線で0番のりばがありましたが三江線の発車番線が変更になり現在の形式になりました。当駅には芸備線の全列車と
三江線と福塩線が停車します。芸備線の快速「みよしライナー」も当駅で折り返します。芸備線は当駅から下り 広島方面は本数が多いですが上り 新見方面は本数がかなり
少なくなります。また当駅に来る列車の殆どは終点ですが一部列車は当駅をまたいで運転されているのもあります。広島始発の当駅・塩町経由の福塩線直通の府中行きもあり
ます。乗り場は1番のりばが芸備線下り 広島方面、2番のりばが芸備線上り 塩町・新見方面、3番のりばが三江線上り 江津方面です。これはあくまで基本的なパターンで
あり列車によっては乗り場が異なることがあるので注意が必要です。また福塩線列車は2番のりばから発車することが多いです。駅構内には有人駅でみどりの窓口があります。
ホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。駅舎内には待合室・売店・自動券売機があります。駅の利用客数は約650人/日となっており終日駅構内は混みあうことが多い
ですね。駅舎は2015年2月にあたらしくなり近代的な駅舎へ生まれ変わりました。自動改札はありません。トイレは1番のりば側にあります。駅周辺には三次市の住宅地が広がっ
ておりスーパーやマンションそしてホテルが多くあります。三次市の市役所もあり賑わっています。駅前には国道183号線が通っておりスーパーや店が多くあります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
P:芸備線 |
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P:芸備線 |
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F:三江線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は西日本の新型が使用されています。駅は2面3線となっております。各ホームは跨線橋でつながっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。立派な近代的な駅舎です。駅前にはロータリーが整備されており住宅地が広がっています。駅舎内には待合室があり自動券売機もあります。