三厩 |
○駅概要○
この駅は津軽線の駅であり駅は1面1線の単式ホームとなっています。また津軽線の終着駅です。本数は1日5本の列車が発車します(6時1分、8時19分、12時41分、14時56分、17時
50分)。乗り場は1番線から上り青森方面の列車が発車します。駅の乗車人数(降車含めない)は約25人/日となっています。駅構内にはホーム上にはベンチがあり、駅舎と併設していま
す。駅舎の中にはベンチ・トイレ・自販機があります。当駅の駅舎は開業当時の木造駅舎が2023年でも現役で使用されています。開業当時は1面2線の島式ホームでしたが、現在は単式
ホーム化しています。また当駅の読み方も開業当時は「みうまや」と呼ばれていましたが、1991年より「みんまや」と呼ぶようになりました。2002年には東北の駅百選に選定されていま
す。駅周辺には駅前に広場があり、外ヶ浜町の集落が広がっています。小中学校やコンビニ、郵便局があります。駅を出て北方向に進むと国道280号線が通っています。その奥には海岸が
広がっています。駅の南側の山側には青函トンネルがあります。また駅前には外ヶ浜町循環バスの「三厩駅」停留所があります。
○駅放送関係○
未取材です。
津軽線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は床立地型のオリジナル型が設置されています。駅は1面1線の単式ホームとなっています。津軽線の終着駅です。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。1958年開業当時の駅舎を2023年も現役で使用しています。駅前には広場が広がっており、外ヶ浜町・今別町の集落が広がっています。駅舎の中にはベンチやトイレがありますね。
左側の写真は当駅の時刻表です。真ん中の写真は当駅からの線路です。津軽半島&津軽線の最北端の駅でもあります。当駅から先に北方向に進む線路は新幹線除いてありません。右側の写真は当駅の三厩駅の駅名プレート写真です。