みなみ寄居(ホンダ寄居前) |
○駅概要○
この駅は東武東上線の駅であり駅は1面1線の単式ホームとなっています。当駅には東武東上線の全ての普通列車が停車します。乗り場は1番線を上り 小川町方面行き、下り 寄居方面
行きが使用します。そのため当駅で交換待ちが出来ません。また東武東上線の池袋方面から見て初の単線区間の1面1線の単式ホームとなっています。日中の本数は約30分に1本程度ですが、
朝や夕方以降は本数が増えます。駅の乗降人数(降車含める)は約1200人/日となっています。また当駅は2020年10月31日に開業した駅であり、東武東上線の駅の中ではつきのわ駅(2002年開業)
に次いで2番目に新しい駅です。当駅は自動車メーカーの本田技研工業(ホンダ)が狭山市にある工場を閉鎖し、当駅の寄居町にある埼玉工場に機能を集約・強化する、そして国道254号線の
渋滞緩和に伴い、ホンダ側が東武鉄道に対して新駅を要望しています。その結果、新駅が開業することになりました。そのため工事費用はすべて本田技研工業持ちとなっています。駅構内には
ホーム上にはベンチ・自販機があります。駅舎の中には自動改札機・トイレ・券売機があります。駅ホームは2階、3階に本田技研工業への連絡通路、1階は公道・駐輪場があります。また
バリアフリー化に伴いエレベーターが設置されています。駅周辺には駅前に広場があり、集落などはほとんどなく、本田技研工業とゴルフ場があります。駅の南側には国道254号線が通っていま
す。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
未収録です。 | |||
普通 寄居行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅の写真を公開しています。是非見てください。
当駅の駅名標は新型が使用されています。駅は1面1線の単式ホームとなっています。平日は本田技研工業への利用者があります。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2020年に開業した駅なので駅舎・コンコースともに新しいですね。駅前には寄居町の集落が広がっています。山地で覆われており、本田技研工業の埼玉製作所があります。専用通路もあります。