南熊本 |
○駅概要○
この駅は豊肥本線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には豊肥本線の全ての普通列車が停車します。乗り場は1番のりばが下り 肥後大津方面、2番のりばが
上り 熊本方面です。本数は毎時2〜3本程度となっています。朝や夕方以降は本数が増え、毎時4本の時間帯もあります。駅の乗車人数(降車含めず)は約1000人/日となっています。朝や
夕方以降は熊本方面への通勤・通学客で混み合います。駅構内にはホーム上にベンチがあり、昔ながらの駅舎があります。自動券売機、切符売り場、簡易SUGOCA機が設置されています。現在
は業務委託駅で駅員がいます。また各ホームは跨線橋で繋がっています。駅周辺には熊本市の住宅地・マンション・商店が広がっています。小中学校やコンビニ・郵便局があります。かつて
は当駅から「熊延鉄道」が延びていた他に、熊本市交通局春竹線の南熊本駅前停留場(みなみくまもとえきまえていりゅうじょう)がありました。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
豊肥本線 |
普通 肥後大津行き接近放送です。 | ||
豊肥本線 |
未収録です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は床立地型の新型が使用されています。イラストが描かれています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。開業当時の駅舎が2023年も現役で使用されています。駅前には熊本市中央区の住宅地・商店が広がっています。駅舎の中には待合室・切符売り場があります。