鉄道研究室ネット

     

三河東郷

茶臼山                                   大海

○駅概要○
 この駅は飯田線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には飯田線の全ての普通電車と上りの快速も停車しますが、特急「伊那路」は停車しませ ん。乗り場は駅舎側1番線が上り 豊橋方面、2番線が下り 中部天竜方面です。駅の利用客数は約140人/日となっております。朝は利用客がちらほらいますね。日中 の本数は毎時1本程度ですがラッシュ時は本数が増えます。当駅は開業当時は豊川鉄道の駅でしたがその後は国有化されて現在はJR東海管轄となっています。また開業 当時は「川路駅」と呼ばれていました。駅構内には無人駅で駅舎の中には待合室があります。自販機は駅付近に設置されています。また駅舎とホームは構内踏切でつな がっています。駅周辺には新城市の住宅地が広がっています。北側には国道151号線が通っています。中学校もあります。駅の東寄りには山地が見えます。1575年には 当駅付近で長篠の戦いも行われていました。その名残が今でもあります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

上りCD:飯田線
新城、豊川、豊橋方面
下りCD:飯田線
本長篠、三河川合、中部天竜方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

三河東郷駅駅名標 三河東郷駅構内 三河東郷駅からの風景
この駅の駅名標は東海型のが使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。駅の東側には山地が広がっています。見晴らしもよいですね。

三河東郷駅駅舎
当駅の駅舎の写真です。

 トップページへ  駅調査ガイドへ