幕張豊砂 |
○駅概要○
この駅は京葉線の駅であり駅は単式2面2線ホームとなっています。1階が1番線の下りホーム、2階が2番線の上りホームとなっています。1番線が地上駅、2番線が高架駅という少し
特殊な構造の駅です。当駅は2023年3月18日に開業した駅であり、千葉県内では成田湯川駅(2010年7月17日開業)の次に開業した駅であり千葉県内&京葉線の駅の中では一番新しいです。当駅
には京葉線の各駅停車(武蔵野線直通含む)・武蔵野線直通の普通「しもうさ号」が停車しますが、京葉線の快速・通勤快速・特急は通過します。乗り場は1番線が下り 蘇我方面、2番線が
上り 東京・府中本町方面です。日中の本数は武蔵野線直通を含めると毎時4本程度です。朝や夕方以降は毎時6〜8本と増えます。また下り列車の半数近くは隣駅の海浜幕張行きですね。
駅構内には有人駅でみどりの窓口はありません。改札階と1番線が同一の階となっています。そのため途中に階段はないです。またスロープが設置されています。2階に行くにはエスカレータ
・エレベーター・階段があります。当駅は「ゆったりとした時間が流れる新しい駅」をコンセプトにしていますね。内装は千葉県産のスギ材を使用しており、駅構内に設置されているベンチに
は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使用された木材を再利用されています。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており「イオンモール幕張新都心」があります。その他
幕張海浜公園、JR東日本京葉車両センター、国道357号線が通っています。当駅は2020年5月に駅の工事に着手を開始し、2021年10月29日に当駅を「幕張豊砂駅」にすることに決定しました。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーはスイッチ製(株)のが使用されています。1番線が「希望の朝」、2番線が「シーウィンド」が使用されています。「希望の朝」は成田空港駅で使用、「シーウィンド」
は青梅線の軍畑駅・川合駅、佐倉駅で使用されています。スピーカーはJVC横長型が設置されており音質はかなり良いです。ホームの端での収録をお勧めしますね。音量がやや小さいのが難点です。
そして鳴りやすさですが1番線は夕方以降、2番線が朝が鳴りやすいです。日中は即切りや途中切りが多いです。利用客の多い土休日の午前中も比較的ねらい目ですね。上り・下りともに武蔵野線
のほうが鳴りやすいです。
JE:京葉線 |
曲名は「希望の朝」です。1.1コーラスです。夕方以降が鳴りやすいです。海浜幕張行きは時間調整をすることがあるそうなので、海浜幕張行きでの収録をお勧めします。 | ||
JE:京葉線・JM:武蔵野線 |
曲名は「シーウィンド」です。即切りです。京葉線電車より武蔵野線のほうが長めに鳴り易いです。お昼以降は殆ど鳴りません。朝の混雑時間帯なら2コーラス目も期待出来ます。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
当駅の駅名標の写真です。四ヵ国対応のシール駅名標です。駅は2階立ての単式ホーム2面2線となっています。スピーカーはJVC横長型が使用されています。
当駅の駅舎の写真です。2023年3月18日に開業したので新しいです。京葉線の駅の中では一番新しいです。駅前にはイオンモール幕張新都心があります。今後は利用客の増加が見込まれます。右側の写真は当駅の1階コンコースの写真です。上りホームは2階にあります。