川内 |
○駅概要○
この駅は山田線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームです。2018年春以前は2面3線の国鉄配線ホームでした。当駅には山田線の全ての普通が停車しますが、快速「リアス」は通過
します。乗り場は1番線が下り 宮古方面、2番線が上り 盛岡方面です。2022年12月現在のダイヤで本数は下りは1日3本(6時32分、7時57分、19時15分)、上りは1日3本(7時57分、
16時58分、19時15分)です。また6時32分の下り 宮古駅行きは当駅始発となっています。駅の乗車人数は約10人/日となっています。駅構内には無人駅でホーム上には駅舎があります。
また駅舎と2番線は構内踏切でつながっています。2018年3月以前は駅員が終日いました。また2020年12月には新駅舎が使用されるようになりました。駅周辺には駅前に広場があり宮古市
の民家が数軒ある程度です。国道106号線と閉伊川が流れています。岩手県の山間部にある小さな無人駅という雰囲気です。また駅前からは路線バスが発着しています。また鹿児島本線と
肥薩おれんじ鉄道の「川内駅」と区別するために当駅からの切符には「(山)川内」と表示されています。
○駅放送関係○
未調査です。
山田線 |
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山田線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は床立地型の新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。両ホームは構内踏切でつながっています。以前は2面3線国鉄配線でした。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2020年に駅舎が新しくなりました。駅前には山地・国道があり民家が数軒ある程度ですね。とにかくローカルな田舎駅というイメージです。
当駅の構内写真です。写真は構内踏切から撮影しました。真ん中・写真右側は当駅付近を流れる閉伊川の写真です。山間部を流れる河川もなかなか趣がありますね。
当駅のホーム端からの風景写真です。山地が広がっており集落などは見えません。