軽井沢 |
○乗り換え路線(鉄道研究室ネット内)○
■JR東日本 軽井沢駅
○駅概要○
避暑地で有名な軽井沢駅です。この駅はしなの鉄道の駅でありかつ終着駅です。また北陸新幹線の乗換駅でもあります。駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅
にはしなの鉄道の全ての電車が停車します。乗り場は1・2番線から下り 長野方面の電車が発車します。1997年に北陸新幹線(当時は長野新幹線)が開業して、信越本線が
横川駅と軽井沢駅で完全分離されJRからしなの鉄道になりました。北陸新幹線開業前は2面3線の国鉄型配線の駅でした。また信越本線の高崎〜長野〜直江津〜新潟で唯一
当駅から横川駅間が分離されている区間となります。現在その区間はバス運行されています。駅の利用客数は約3000人/日となっており朝や夕方以降は混みあいます。また
夏場は避暑地で有名なため混みあうことが多いです。日中の本数は毎時1〜2本程度ですがラッシュ時は更に本数が増えます。駅構内には有人駅でホーム上にはベンチ・自
販機が設置されています。トイレは改札付近にあります。改札前には蕎麦屋があります。自動改札は設置されていません。自動券売機がありますね。駅周辺には駅前にロー
タリーが整備されており軽井沢町の住宅地が広がっています。全国的に有名なスポットであるため多くのホテル・ペンション・飲食店・商店があります。冬場はスキー客で
混みあい、夏場は避暑地客で混みあいます。東京と比べると気温が10度ほど全体的に低いため東京から多くの客が訪れます。ショッピングプラザ・ゴルフ場もあります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。発車時にはワンマンを除いて発車メロディーが流れます。
しなの鉄道線 |
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しなの鉄道線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅では駅名標が設置されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。信越本線時代は3・4番線として機能していたそうです。スピーカーも設置されています。