烏山 |
○駅概要○
この駅は烏山線の駅であり終着駅でもあります。駅は1面1線の単式ホームです。日中は1〜2時間に1本程度の割合で発車します。平成23年までは2面2線でしたが
現在は1面1線となっています。駅構内には有人駅でホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。改札付近にはトイレがあります。2013年8月1日をもってみどりの
窓口の営業を終了しました。現在は指定席券売機と自動券売機が設置されています。2014年には新しい駅舎に生まれ変わりました。長らく開業当時の木造駅舎で駅も大き
かったですが現在は撤去されています。駅の利用客数は約500人/日となっており烏山線の駅の中では宝積寺駅の次に利用客が多いです。駅周辺にはスーパーや郵便局・小
学校があります。国道294号線に沿って北側に住宅地があります。那賀川も流れています。那須烏山市の市役所も当駅が最寄です。京王線に千歳烏山駅がありますが、当駅
とは全く異なります。
○駅放送関係○
この駅では発車3〜5分前に発車予告メロディーが流れています。時間帯によって曲が異なります。発車メロディーとはニュアンスが異なり、JR北海道でいう池田駅のよ
うな改札開始メロディーに近い意味があります。始発〜は「エーデルワイス」、10時26分〜は「恋はみずいろ」、15時32分〜は「夕焼け小焼け」、19時48分〜は「ふるさと」
が流れます。接近放送は未取材です。
烏山線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標はLED新型が使用されています。駅は1面1線の単式ホームとなっています。車両が写ってしまい申し訳ございません。スピーカーはJVC横長型が使用されています。
当駅の駅舎の写真です。2014年に新しくなりました。駅前には那須烏山市の住宅地が広がっています。地元民によると平日は学生で非常に駅前が混みあうとか。