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門松

篠栗                                   長者原

○駅概要○
 この駅は福北ゆたか線(篠栗線)の駅であり駅は相対式ホームの2面2線となっています。当駅には福北ゆたか線の全ての普通列車が停車します。快速はデータイム以外は通過します。 乗り場は1番のりばを下り 博多方面、2番のりばを上り 新飯塚方面が使用します。日中の本数は毎時3本程度ですが、朝や夕方以降は毎時4本程度となります。駅の乗車人数(降車 含めない)は約1200人/日となっています。朝や夕方以降は通勤・通学客で混むことが多いですね。駅構内にはホーム上にベンチ・自販機が設置されています。ホーム端に駅舎があります。 無人駅ですが、自動改札機・トイレ・券売機があります。2022年3月11日までは駅員がいました。駅周辺には粕屋町の住宅地が広がっています。コンビニやスーパーがありますね。駅を 出て北方向に少し歩くと国道201号線が通っています。当駅と隣駅の間には九州高速道路が通っております。福岡ICから当駅もそこまで離れていません。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりばJC:福北ゆたか線
長者原、吉塚、博多方面
2番のりばJC:福北ゆたか線
篠栗、桂川、新飯塚方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

門松駅駅名標 門松駅構内 門松駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストが描かれています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。各ホームは跨線橋で繋がっています。朝や夕方以降は混むことがあります。スピーカーも設置されています。

門松駅の駅舎 門松駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。昔ながらの木造駅舎です。駅前には粕屋町の集落が広がっています。長閑な雰囲気があります。

(訪問日:2024年1月1日)

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