十文字 |
○駅概要○
この駅は奥羽本線の駅であり駅は島式ホームの1面2線となっています。開業当時は2面3線の構造でした。当駅には奥羽本線の全ての普通列車・快速が停車します。乗り場は1番線
を下り 秋田方面、2番線を上り 院内方面が使用します。当駅では列車交換待ちが可能です。本数は毎時1本程度ですが朝や夕方以降は毎時2本と増える時間帯もあります。駅の乗車
人数(降車含めない)は約330人/日となっています。朝や夕方以降は通勤・通学で混み合うことがあります。2013年9月に秋田デスティネーションキャンペーンに合わせて駅舎がリニューアル
されました。駅構内にはホーム上に待合室が設置されています。駅舎とホームは跨線橋で繋がっています。駅舎の中にはベンチやトイレ・切符売り場があります。みどりの窓口はありま
せん。2014年まではみどりの窓口がありましたが以後は指定席券売機が導入されるようになりました。そして2023年には指定席券売機や自動券売機も撤去されました。そのため切符などは
駅員がいる時間帯に窓口で購入する必要があります。2024年からはJR東日本の「えきねっとQチケ」サービスを開始しました。駅員がいない時間帯は乗車駅証明書発行機で発券してご乗車
下さい。エスカレーターやエレベーターはありません。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており横手市の集落が広がっています。国道13号線が通っており、ほぼシャッター通り化
している商店街があります。国道342号線と国道13号線が交差している地区が市街地であり飲食店やスーパーそしてコンビニが立ち並びます。道の駅「十文字」も徒歩圏内です。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
奥羽本線 |
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奥羽本線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標はLED新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。ラッシュ時は高校生の利用が目立ちますね。土休日は観光客の利用が若干あります。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2013年からこの駅舎を使用しています。駅前には広場・ロータリーがあり横手市の集落が広がっています。駅舎の中にはベンチがあります。
当駅の方面プレートです。こちらは最近設置されたタイプです。
当駅の方面プレートです。国鉄時代からこのプレートが使用されています。当駅で「東京」の地名が見れるのは、かつて長距離特急が当駅を通っていたのが理由で「趣」があります。