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岩手船越

浪板海岸                                   織笠

○駅概要○
 この駅は三陸鉄道リアス線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅で列車の交換待ちが可能です。当駅にはリアス線の全ての普通列車が停車します。乗り場は 1番線を下り 宮古方面、2番線を上り 釜石方面が使用します。当駅の始発の列車が数本あります。本数は上りが11本、下りが12本です(2024年4月現在)。当駅は1987年に国鉄から JR東日本の山田線の駅となりました。その後、2011年の東日本大震災の被害で営業が休止され、2019年3月23日に三セク化され、三陸鉄道リアス線の駅として復旧されました。駅構内 には無人駅でホーム上には駅舎があります。駅舎の中にはベンチがあります。当駅は2001年12月に無人化されています。駅舎と各ホームは構内踏切で繋がっています。駅周辺には国道 45号線が通っており山田町の集落が広がっています。道の駅「やまだ」があります。郵便局や町役場支所があります。また当駅は「本州最東端の駅」として知られています。

○駅放送関係○
 未調査です。

1番線リアス線
陸中山田、宮古、久慈方面
2番線リアス線
浪板海岸、釜石、盛方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

岩手船越駅駅名標 岩手船越駅構内 岩手船越駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。朝や夕方以降は学生等の利用が目立ちますね。また両ホームは構内踏切で繋がっています。スピーカーも設置されています。

岩手船越駅の駅舎 岩手船越駅の駅前 駅名プレート
当駅の駅舎の写真です。2019年の復旧に伴いリニューアルされました。駅前には山田町の集落が広がっています。駅名プレート写真です。

(訪問日:2024年06月20日)

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