飯山 |
○駅概要○
この駅は北陸新幹線と飯山線の駅であり駅は新幹線が2面2線の相対式ホーム、飯山線が1面2線の島式ホームとなっています。当駅には飯山線の全ての普通電車と、
新幹線の「はくたか」が停車します。一部当駅通過の「はくたか」もあるので停車駅にご注意ください。「かがやき」は全列車が通過します。日中の飯山線の本数は毎時
1本程度と本数もあります。また当駅始発の上り電車の設定もあります。新幹線は2時間に1本程度です。乗り場は1番線が飯山線 上り 長野方面、2番線が飯山線 下
り 戸狩野沢温泉・森宮野原方面、11番線は新幹線上り 長野・東京方面、12番線が新幹線下り 金沢方面です。駅の利用客数は約1000人/日と多くラッシュ時は
長野方面を中心にホームが混みあいますね。飯山線の駅の中でも利用客が多いです。北陸新幹線開業により旧飯山駅が約300Mほど豊野よりに移動して新幹線との接続駅
になりました。2014年秋を中心に工事が始まり、2015年3月14日に北陸新幹線の飯山駅が誕生しました。新幹線を使えば1時間40分ほどで東京駅に行けます。駅構内には
有人駅でみどりの窓口が設置されています。指定席券売機や自動券売機も設置されています。改札は新幹線改札と飯山線改札の二つがあります。連絡改札はありません。
駅舎の1階には商業施設やコンビニがあり、2階にコンコースや改札、自動券売機があります。みどりの窓口も二階にあります。飯山線改札は自動改札非対応ですが、
新幹線改札は自動改札が設置されています。入り口は南口と千曲川口があります。駅周辺には飯山市の住宅地が広がっており大きなロータリーがあります。病院や銀行が
多くあります。国道117号線の隣には千曲川が流れれています。また駅前のロータリーからは色々な方面へ向かうバスが発着しています。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されております。飯山線では発車ベルが、新幹線では発車メロディーとして「ふるさと」が流れます。
飯山線 |
未収録です。 | ||
飯山線 |
未収録です。 | ||
■北陸新幹線 |
未収録です。 | ||
■北陸新幹線 |
未収録です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅ではLED新型が設置されています。駅は1面2線の島式ホームとなっておりラッシュ時は混みあうことがあります。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2015年に完成した駅のため、大きく近代的です。駅舎の中は吹き抜けや階段があったり、改札口やみどりの窓口があったりします。木製でアレンジされているので温かみがあります。
当駅の駅前の風景写真です。大きなロータリーが整備されており付近には住宅地や商店があります。