穂高 |
○駅概要○
この駅は大糸線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には大糸線の全ての普通電車と特急「あずさ」が停車します。乗り場は駅舎側1番線が
上り 松本方面、2番線が下り 信濃大町・白馬方面です。日中の普通電車の本数は毎時1本程度ですがラッシュ時は本数が増えます。駅の利用客数は約1200人/日
となっており松本〜信濃大町間の駅では多く、ラッシュ時は混みあうことが多いです。朝なども学生などでかなり混みあうことがあります。駅構内には有人駅ですが
みどりの窓口は2017年春をもって廃止されました。ホーム上にはベンチが設置されており、駅舎とは構内踏切でつながっています。トイレ・自販機は駅舎付近にあり
ます。売店などはありません。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており安曇野市の住宅地が広がっています。駅前の道を東に500M歩くと国道が見え、スーパー
や病院そしてコンビニなどがありますね。駅の北側には穂高川が流れています。またスキーシーズンには新宿方面から夜行列車「ムーンライト信州」が停車します。
2002年には京葉線の東京駅から武蔵野線・中央本線を経由して松本駅から当駅までを結ぶ「ファンタジー舞浜」も運転されていました。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されていません。発車ベルが使用されています。
大糸線 |
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大糸線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標はLED新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっておりラッシュ時はホームが混みあいます。スピーカーはNational横長型が使用されています。
駅舎は穂高神社をもととしたものとなっています。駅前には安曇野市の住宅地が広がっており、ロータリーもあります。駅舎の中には待合室や自動券売機が設置されています。