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豊前善光寺

天津                                   柳ヶ浦

○駅概要○
 この駅は日豊本線の駅であり駅は2面2線の単式ホームとなっています。以前は2面3線国鉄型配線でしたが現在は当駅での退避の役割を終えて現在の形式となりました。当駅に は日豊本線の全ての普通電車が停車します。快速(上り)が停車しますが、特急「ソニック」は停車しません。乗り場は1番のりばが上り 中津方面、2番のりばが下り 宇佐方面で す。日中の本数は2時間に1本程度ですが、朝や夕方以降は1時間間隔で運転されています。駅の利用客数は約230人/日となっており主に学生の利用が目立ちますね。早朝は中津方 面の通勤エリアとなっています。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチが設置されています。トイレ・自販機は駅付近にあります。また当駅の駅舎は2006年1月に新しくなって います。駅舎と2番のりばは跨線橋でつながっていますね。2016年3月までは委託の駅員氏がいました。開業当時から1919年までは「四日市駅」と呼ばれていました。駅周辺には駅前 にロータリーが整備されており宇佐市の集落が広がっています。特に目立った建物などはなく駅から離れると水田地帯となっていますね。駅の反対側には発電所そして水田エリアが ありその奥には海が広がっていますね。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりば日豊本線
中津、行橋、小倉方面
2番のりば日豊本線
柳ヶ浦、宇佐、杵築方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

豊前善光寺駅駅名標 豊前善光寺駅構内 豊前善光寺駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストも描かれています。駅は2面2線の単式ホームとなっていますね。スピーカーも設置されています。

豊前善光寺駅の駅舎 豊前善光寺駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。かつての駅舎は開業当時のかなり古い木造駅舎でした。駅前には宇佐市の集落が広がっています。

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