播州赤穂 |
○駅概要○
この駅は赤穂線の駅であり駅は2面3線となっています。当駅は赤穂線の主要駅であり、運転系統が当駅を基点に分かれます。姫路方面から赤穂線を乗り継いで岡山方面に
向かうには当駅で乗り換えが必要になります。日中は姫路駅からの直通列車が当駅まで乗り入れます。ラッシュ時には大阪方面からの新快速が運転されます。かつては福井県の
敦賀駅から当駅まで走る長距離新快速電車もありました。岡山方面は主に岡山行きですが一部電車は岡山から先の伯備線の備中高梁駅や新見駅、そして山陽本線の福山駅まで
走る電車もあります。当駅には赤穂線の新快速を含めたすべての電車が停車します。乗り場は1・3番のりばが姫路方面、2番のりばが岡山方面です。また2・3番のりばは
島式ホームとなっています。駅の利用客数は約4000人/日となっておりラッシュ時はホームが混みあいます。少なからず大阪方面の通勤エリアにもなっています。日中の本数は
姫路方面は毎時2本、岡山方面は毎時1本程度です。駅構内には橋上駅舎でホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。みどりの窓口もあります。自動改札・自動券売機
も設置されています。トイレは多機能トイレが改札内にあります。2016年3月まではキオスクの営業もありました。エスカレーターやエレベーターも設置されています。駅周辺
には赤穂市の住宅地が広がっています。駅前にはロータリーがあり国道250号線が通っています。ホテルやショッピングセンターもあり土休日は駅前が賑わいます。赤穂城跡地の
公園も歩いたところにありますね。2014年春のダイヤ改正前は山陰本線の出雲市駅から伯備線・赤穂線を経由して当駅まで結ぶ長距離普通電車もありました。また当駅は現在の
飯田線の駒ヶ根駅が「赤穂駅」だったこともあり国名の「播州」をつけて現在の駅名となりました。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
A:赤穂線 |
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A:赤穂線 |
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A:赤穂線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は西日本の新型が使用されています。頭が写ってしまいました(汗)。駅は2面3線の国鉄型配線となっています。取材時間が2分と短かったのでかなり撮影が下手です。スピーカーも設置されています。