横川 |
○駅概要○
この駅は2面2線の駅ですが真ん中に中線が一本引いてあります。そのため実質的には2面3線の駅となっています。ホームは改札寄りから1番線、
3番線となっており2番線は中線で使用されているのでホームは設置されていません。当駅は信越線の終点駅となっていますが長野新幹線開通時1997年
10月1日より当駅から軽井沢駅間が廃線されてしまいました。なので当駅から軽井沢方面に向かい場合はJRバスで軽井沢駅まで向かう必要があります。
またその区間には碓氷峠という有名な峠があり信越本線が軽井沢まで延びていた時代は勾配がJRの中で一番激しかったそうです。今では当駅付近に
碓氷峠鉄道文化むらが建設されています。当駅にはみどりの窓口は以前まで設置されていましたが最近になって廃止されてしまい代わりにもしもし券売
機Kaeruくんが設置されています。自販機、ベンチはそれぞれ設置されています。基本、1番線の使用が多いですが3番線はラッシュ時の一部しか
使用しないそうです。駅周辺は山の雰囲気でかつて設置されていた鉄道の廃線が残っています。
○発車メロディー○
当駅の発車メロディーは1、3番線ともに「恋の通勤電車」が使用されています。この曲は前橋駅でも使用されております。2010年2月23日より
メロディーに変更されたそうです。スピーカーは小ボスとユニペックス型が使用されていますが小ボスのほうが音質がいいのでそちらでの収録を
お勧めします。スピーカーの高さは普通で小ボスの音質はとてもいいです。スピーカーの数も多いので特に困ることはないでしょう。そして
鳴りやすさですが1番線、3番線ともに始発駅ということもあり余韻以上は鳴りやすいですが遅れると途中切りされることがあります。粘ればフルコーラス
が鳴りますが2コーラス目にはなかなか入りませんね〜。日中も始発ということもあり鳴りやすいと思います。ちなみに接近放送は設置されておらず
放送装置は巌根型となっています。
信越本線 |
フルコーラスです。ただ音声の最後に雑音が多く入っているので音量に注意して聞いてください。余韻以上は鳴りやすいです。 | ||
信越本線 |
未収録です。あらかじめご了承ください。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅では高崎支社ということもあり特長のある駅名票が設置されていますがJR東日本新型は設置されていませんでした(汗)。駅は2面3線の相対式ホームで駅舎は写真のような独特のある駅舎が使用されています。
この駅ではユニペックスと小ボススピーカーが設置されています。小ボスのほうが音質がいいです。そして駅を出るところの写真の右のような看板も設置されていました。
この写真は当時は軽井沢までレールがつながっていたのですが今はこのようにレールが切れてしまいました。私も軽井沢駅までの復活をお願いしたいところです。