鉄道研究室ネット

     

新秋津

新小平                                   東所沢

○乗り換え路線(鉄道研究室ネット内)○
 ■西武線 秋津駅

○駅概要○
 この駅は武蔵野線の駅で駅は2面3線となっています。相対式ホームで真ん中には貨物用の中線が一本引かれています。当駅から徒歩4分のところに 西武線の秋津駅がありますが乗り換えに時間がかかるので武蔵野線は乗り換え駅と認めていますが歩くので乗り換え駅とは言い難い所もあると 思います。当駅には武蔵野線の各駅停車、快速そして快速むさしの号と一部の臨時電車が停車しますが西武線のほうは急行が通過という面白い現象 となっています。そのため接続が悪い問題があとを絶ちません。鉄道ファンの間でも意外と知られていない妙な連絡線も当駅にはあります。 それは当駅の府中本町側から西武池袋線の所沢方面を結ぶ連絡線が設置されているのです。昔はよく使用されていたそうですが最近は殆ど使用 されていません。私が知っている限りでは西武多摩川線は西武本線とつながっていないため甲種輸送や列車移動の際に西武多摩川線⇒武蔵境⇒八王子 ⇒新小平⇒所沢⇒狭山 となっているそうです。この新小平から所沢まで移動するときにこの短縮線を使用しています。駅構内にはみどりの窓口が 設置されており自販機、ベンチも設置されています。駅周辺には駅前に商店街が広がっている程度であとは住宅地の雰囲気が強いです。武蔵野線で 埼玉らしき雰囲気もここまででトンネルを潜ると東京の雰囲気となっていきます。

○発車メロディー○
 当駅の発車メロディーは武蔵野線の洗脳曲が使用されており1番線が「Gota dei Vient」、2番線が「ハイイチ」が使用されています。 スピーカーはJVC横長型で音質はいいです。スピーカーの高さはやや高めですが音量が少し大きめだと思います。ラッシュ時収録される場合には ホームが大変込み合うために一脚は必要不可欠だと思います。スピーカーの数は少なくはないのでご安心してください。そして鳴りやすさですが 1番線は朝ラッシュ時そして2番線は夕方以降の収録をお勧めします。意外と快速むさしの号は中央線との接続関係があるので時間に余裕があり フルコーラスが鳴りやすいです。また1番線に関しては東所沢始発ならフルコーラスが期待できそうです。2番線は特に鳴りやすい電車があるわけでは ないので粘るのがいいと思います。

1番線JM:武蔵野線
西国分寺、府中本町、立川方面
発車メロディー赤石切りです。粘らなかったのでまずはこれで勘弁してください。普通はフルコーラスが流れやすいです。
2番線JM:武蔵野線
新座、南浦和、新松戸方面
発車メロディー1.1コーラスです。夕方6時台に収録すればフルコーラスがそれ以上鳴ることも稀ではないでしょう。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

新秋津駅駅名標 新秋津駅構内 新秋津駅スピーカー
この駅では2017年10月16日よりLEDナンバリング新型が使用されています。以前は新型駅名標でした。駅は相対式ホームで中線が設置されています。スピーカーはJVC横長型となっており音質がいいです。

新秋津駅の駅舎
当駅の駅舎の写真です。

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