下総中山 |
○駅概要○
この駅は総武線の駅ですが総武線の快速電車は当駅を通過するので当駅は中央・総武線の各駅停車の駅です。駅は1面2線の島式ホームとなっておりホームの隣に
は快速線の線路があります。乗り場は1番線が上り 新宿方面、2番線が下り 千葉方面です。また1915年までは当駅は「中山」駅と呼ばれていましたが横浜線に中
山駅がある関係上?「下総」がつくようになりました。駅の利用客数は約23000人/日となっておりラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。駅構内にはみどり
の窓口・指定席券売機が設置されておりホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。トイレは改札付近に設置されております。また高架下には売店や蕎麦屋の
営業もあります。駅周辺には駅の北口にロータリーが整備されておりマルエツなどのスーパーがあります。また奥に進むと船橋市の住宅街となり国道14号線を渡ると
京成中山駅にも徒歩圏内で行くことが出来ますね。駅の南側には住宅だけでなくマンションの立地が多いです。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーは東洋メディアリンクス製の曲が使用されています。1番線は「Verde Rayo」、2番線は「Gota del Vient」です。また当駅から稲毛駅ま
では幕張駅を除きこの曲の組み合わせが続きます。スピーカーはCLD型が使用されており音質は普通ですが音量が非常に小さいので密着収録されることをお勧めしま
す。しかしスピーカーの設置位置が低めなので収録はしやすいと思いますね。主な収録場所はホーム端をお勧めします。そして鳴りやすさですが1番線は朝ラッシュ
時が一番鳴りやすいです。しかし曲が長いので途中切りが非常に多く余韻以上収録にはかなりの粘りが必要です。日中は途中切り・即切りのオンパレードです。2番
線も同じく鳴りにくいです。夕方以降が鳴りやすいですが曲が長いので途中切りが多いです。しかし粘れば余韻までは期待できるので粘るのみですね。遅れると鳴ら
なくなります。
余韻切りです。朝ラッシュ時に粘れば余韻までは期待できます。しかし平日の朝以外は途中切りの多発となりますね。 | |||
JB:総武線(各駅停車) |
途中切りです。夕方以降が鳴りやすいですが時間に余裕がないので途中切りが多いです。粘れば余韻までは行きますね。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
当駅の駅名標はナンバリング新型が使用されています。駅は1面2線となっておりラッシュ時はホームが非常に混雑しやすいです。スピーカーはCLD型ですが音量が非常に小さいので密着をお勧めします。