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下松

久米田                                   東岸和田

○駅概要○
 この駅は阪和線の駅であり駅は2面2線となっています。当駅には阪和線の普通列車・区間快速が停車しますが直通快速、快速、関空・紀州路快速、特急は当駅には停車しま せん。乗り場は1番のりばが下り 和歌山方面、2番のりばが上り 天王寺方面です。また「下松駅」は山口県の山陽本線に下松駅がありますが読み方が異なりそちらは「くだ まつ」と呼びます。当駅は1984年に開業した駅で阪和線の駅の中では最も新しい駅です。駅の利用客数は約3600人/日となっておりラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。 駅構内には橋上駅舎となっておりみどりの窓口が設置されています。ホーム上にはベンチ、自販機が設置されておりトイレは2番のりばの上に設置されています。出口は西口・ 東口の二か所にあります。またバリアフリー化に伴いエレベーターが設置されています。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており岸和田市の住宅地が広がっています。ま た駅の西口を出てしばらく歩くと大規模なスーパーが見え、その先には国道26号線もあります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりばR:阪和線
東岸和田、日根野、和歌山方面
2番のりばR:阪和線
鳳、天王寺、大阪方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

下松駅駅名標 下松駅構内 下松駅スピーカー
この駅の駅名標は西日本の新型となっています。駅は2面2線となっており両ホームは改札内でつながっています。スピーカーも設置されています。

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