中野島

登戸　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲田堤

○駅概要○
　この駅は南武線の駅であり駅は２面２線の相対式ホームとなっています。当駅には南武線の各駅停車が停車し、登戸から下り方面は各駅停車になる快速も 停車します。乗り場は１番線が下り立川方面、２番線が上り川崎方面です。駅舎は１番線側にあり２番線上りホームに行く場合には跨線橋を渡る必要があり ます。また最近になってバリアフリー化に伴い跨線橋にエレベーターが設置されるようになりました。駅構内にはみどりの窓口が2007年6月まで営業して いましたが現在は廃止されてしまいました。そのため今は指定席券売機が設置されています。トイレは改札付近に設置されておりホーム上にはベンチ、自販機 が設置されています。また当駅の駅舎は「赤い屋根の駅舎」で有名です。駅周辺には商店街や住宅街が広がっており奥には畑などもあります。またマンションの 立地もあり現在でも建設されています。駅の北側には多摩川が流れており多摩川の奥には調布の街並みが見渡せます。

○発車メロディー○
　この駅の発車メロディーはテイチク製の曲が使用されており１番線が「遠い青空」、２番線が「ホリデイ」が使用されています。スピーカーは小ボスが設置 されていますがユニペックス製のスピーカーもありました。音質は小ボススピーカーは高音質で密着すると綺麗に収録することが出来ます。スピーカーの位置は 低めですが音量がやや小さめですね。スピーカーの数に関しては問題ないのですがホームが狭いため収録環境があまりよくありません。１番線は立川よりに階段 があるためホームの中ほどにあるスピーカーでの収録をお勧めします。２番線は一番川崎よりにあるスピーカーが最もよいでしょう。鳴りやすさですが日中は 両ホームとも途中切りが多発します。１番線は夕方以降が鳴りやすくお勧めです。特に稲城長沼行きなら時間調整をする電車が多いので比較的長めに鳴りやすい 気がします。２番線は朝ラッシュ時が最も鳴りやすく余韻以上が鳴りやすいです。但し、２コーラス目には中々入りません。

１番線	JN：南武線 稲田堤、府中本町、立川方面	発車メロディー	余韻切りです。夕方以降なら比較的余韻まで鳴りやすいです。但し、日中は途中切りが多発します。
２番線	JN：南武線 登戸、武蔵溝ノ口、川崎方面	発車メロディー	フルコーラスです。日中は途中切りが多発しますが朝ラッシュ時なら比較的長めに鳴りやすいです。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

　　
当駅の駅名標は最近になってLEDナンバリング新型に変わりました。駅は２面２線の相対式ホームで、スピーカーは小ボスが使用されています。ただし収録環境があまりよくありません。

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