長浦 |
○駅概要○
長浦駅は内房線の駅で駅構造は1面2線となっています。改札口は橋上架に設置されており隣の袖ヶ浦駅と同じような構造となっています。
当駅には普通、総武線快速、京葉線快速、通勤快速が停車します。2004年までは総武線快速が当駅を通過していましたが2004年10月のダイヤ改正で
快速が停車するようになりました。正直、総武線快速は姉ヶ崎から木更津間ノンストップ運転が妥当かと思いますがね……。利用客は内房線では
普通くらいですが隣の袖ヶ浦駅よりは多くなっています。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりベンチ、自販機が設置されています。
駅周辺ですが駅前は開発も進み人が多く見られますが奥は住宅地と田舎の雰囲気となります。また内房線で蘇我から下っていくとこのあたりから
工業地帯、水田が多くみられると思います。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーはメロディーではなくベルが使用されています。また当駅は2009年12月まで放送装置が永楽型を使用していましたが
更新によって巌根型へと放送装置が変わりました。そのほかに以前まではベルの作動時間が短いと戸閉め放送が流れない仕組みになっていましたが
それも2009年12月以降短くても戸閉め放送が必ず流れるようになりました。スピーカーは以前はTOAラッパ型その後は小ボスに置き換えられましたが
現在はJVC横長型に全て変更されました。このスピーカーから接近放送・発車ベルが流れるようになっています。主な収録場所はホームの中央をお勧
めします。一応、収録の際に私が懲りたので紹介させていただきますが当駅のホーム端のスピーカーからは音声が一切流れません。おそらく故障して
いると思われます。なので収録の際はご注意ください。音量はやや大きめで音質は普通ですがノイズが凄いです……。スピーカーの高さはやや高いと
思います。そして鳴りやすさですが日中なら2〜5秒程度、ラッシュ時なら3〜7秒程度鳴ればいいと思います。まあベルの使用駅は作動時間が
短く鳴りやすい傾向があります。普通電車はあまり鳴らさないので快速電車での収録をお勧めします。
内房線 |
ベルとなっています。こちらは低音が使用されています。朝ラッシュ時なら長く鳴りやすいと思います。 | ||
内房線 |
ベルとなっています。こちらは高音が使用されています。夕方以降の収録をお勧めします。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は2014年秋にLED新型に変更されました。駅は1面2線の島式ホームとなっておりラッシュ時は混みあうことが多いですが日中はすいています。スピーカーはJVC横長型です。位置はやや高めですね。