永田町 |
○駅概要○
この駅は東京メトロの駅で駅は3面6線となっています。有楽町線、半蔵門線、南北線の乗り換えが改札内で出来、また改札内で付近の赤坂見附駅と
つながっているのでそちらの銀座線、丸の内線とも乗り換えることが出来ます。また東京メトロで永田町・赤坂見附駅を同一と扱うと当駅が東京メトロ
全線で一番路線が集まっている駅と言えます。駅構造は1、2番線は有楽町線、3、4番線は半蔵門線、5、6番線は南北線となっています。
当駅には地下鉄の全ての電車が当駅に停車します。また乗り換えの際に特に有楽町線、南北線ホームから赤坂見附駅の銀座線、丸の内線ホームに
乗り換える際は半蔵門線のホームを端から端まで歩く+200mの連絡通路があるため銀座線とは隣の溜池山王駅、丸の内線とは池袋などで乗り換えたほうが
早いと思います。実際その距離を歩くのに10分もかかりますね。半蔵門線ホームは地下36mとかなり深い位置に駅があります。南北線ホームは
駅コンテンツから歩く歩道が設置されておりこちらでホームに向かうことが出来ます。また南北線ホームはホームゲートが設置されております。
有楽町線ホームは駅コンテンツを降りてすぐの位置にあるので乗り換えに手間がかかりません。半蔵門線、南北線、有楽町線全ホームは島式ホームと
なっています。駅構内には自販機、ベンチなどが設置されております。最近になってバリアフリー化に伴いトイレや駅にスロープなどが用意されています。
駅周辺には民主党・社民党・国民党・自民党の本部があります。国会議事堂もすぐそばにあります。また裁判所も近くにあり後はホテルが多く立地して
います。住宅地はあまり見られません。また政治の業務の中心そしてこの永田町駅が深い所にあることから「核シェルター」ではないかといううわ
さもあります。この駅は東武線で唯一直通していない東上線系統と伊勢崎線系統とが乗り換えることが出来る駅でもあります。
○駅放送関係○
この駅のメロディーは南北線ホームのみ設置されており有楽町線、半蔵門線にはありません。接近放送は全てに設置されております。スピーカーも
あり位置が低いので収録がしやすいです。南北線ホームのメロディーはメロディーというよりもチャイムなので必ずフルコーラス流れます。
各駅停車 新木場行き接近放送です。 | |||
西武池袋線直通 小手指行き接近放送です。 | |||
東急田園都市線 急行 中央林間行き接近放送です。 | |||
各駅停車 押上行き接近放送です。 | |||
接近放送は未収録です。発車サイン音もあります。 | |||
東急目黒線直通 日吉行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅の写真を公開しています。是非見てください。
●半蔵門線ホーム●
この駅の駅名標の写真です。半蔵門線でよく見かけるのが使用されています。駅は1面2線島式ホームとなっております。また隣の写真は半蔵門線ホームから出ている赤坂見附駅の連絡通路の写真です。ラッシュ時はこの通路もよく込み合います。
●有楽町線ホーム●
この写真は有楽町線ホームの駅名標です。駅は1面2線の島式ホームです。スピーカーもありこのスピーカーは半蔵門線ホームでも使用されています。
●南北線ホーム●
この写真は南北線ホームの駅名標の写真です。駅は島式ホームとなっておりホームゲートがあるのが大きな特徴ですね。また一番右の写真は南北線ホームに向かう途中にある歩く歩道の写真です。